2013年

11月

30日

天板にほぞ穴加工

 上左の写真は側板のほぞを作っています。帯鋸で切り込みを入れてから、糸鋸で切り取っています。この加工は昨日やりました。右の写真は今日、天板にルーターで深さ21ミリのほぞ穴を開け、角を鑿でさらい、片側の側板を差し込んだところです。加工中の写真を撮るのを忘れました。作業しながら再度漆室のテストをしました。今日は室を工房内に置き、温度チェックをしました。13時10分電源ON、この時の工房内温度は17.5度、むろ内温度17.5度、湿度75%。13時40分には工房内は変わらず、むろ内は21度、湿度79%。14時10分工房内は変わらず、むろ内は22度、湿度75%。この後サーモスタットが作動し、電球のON、OFFが繰り返され、むろ内の温度は22度で一定となりました。サーモスタットの温度設定は30度にしてあります。温度計と保温電球は約40センチ離れており、サーモスタットの温度センサーはその中間に置いてありました。ですから温度計付近の温度は22度でもセンサーの付近は30度になっているものと考えました。そこでセンサーを温度計のそばに移動してみました。しかしその1時間後の工房内温度は16度、むろ内は22度で保温電球はずっとONなのにむろ内の温度は22度と一定です。温度差6度。昨日の外でのテストでは温度差8度まで行ったのですが今日は6度です。後日、毛布をかけて再度テストしてみます。

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2013年

11月

29日

漆室のテスト

 サーモスタットと保温電球が届いたので早速衣装ケースにセットしました。上左の写真のグリーン色のものがサーモスタットです。ペット飼育用のものです。下の写真が保温電球です。ニクロム線を電球状に封じたものです。内部が真空なのか、気体が入っているのかは解りません。工房の外に出して、テストしてみました。濡らした布をすのこの下に置き、サーモスタットは30度に設定。電源を入れ、約30分ごとに、外気温、ケース内の温度、湿度など記録してみました。3時間のテストですので詳しくは解りませんが、次のような結果でした。電源を入れてから1時間45分後の外気温は8度、ケース内の温度は16度、湿度70%でした。このままもっと時間をかけても温度差は8~9度くらいと思われたので、今度は衣装ケースを毛布のような布で、ラフにくるんでみました。それから1時間15分後には、外気温6度、ケース内の温度は19度、湿度72%でした。温度差は13度になっていました。ケース内で保温電球と温湿度計は約40センチ離れています。ファンか何かでケース内の空気を循環させられるといいのですが、今はその装置がありません。漆の乾燥には温度20~25度、湿度80%くらいがいいらしいので、この装置でも室温10度以上の部屋に置けば使えそうです。保温電球は40Wですが、100Wのものもあるらしいので、取り寄せてみる予定です。

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2013年

11月

28日

側板の加工

 側板を設計寸法にカットし、墨付けし、ルーターで溝彫りを開始しました。溝は底板や仕切り板(棚板?)をはめこむためで深さ5ミリに彫る予定です。ところが檜集成材が波状に反っていてこのまま彫ると深さが一定にならず、3ミリ程の差が出そう。止むを得ず、上左の写真のようにルターの両サイドに、側板の上に2枚、作業台の下に2枚の厚手の板を置き、クランプで上下から締め付け、側板を作業台に押し付けて平らにして溝彫りをしました。その結果5~5.3ミリくらいに収めることが出来ました。右の写真の通り、4本の溝を彫ったのですが、大変手間のかかる作業になりました。

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2013年

11月

27日

チェスト材料準備

 上左の図のように作ります。上右の写真は天板の板接ぎをしているところです。雇さね接ぎです。さねは厚み6ミリ、幅19ミリとしました。下左の写真は引き出し前板です。SPF材と張り合わせにしますので、10ミリ厚としました。下右写真は檜集成材を側板、仕切り板、底板などの寸法にカットしました。集成材はビニールシートに包まれた状態で販売されています。乾燥による変形を防ぐためだと思いますので、カットする時もビニールシートは外さずに作業しました。

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2013年

11月

26日

チェストの作成開始

 幅60センチ、高さ90センチ、奥ゆき45センチのチェストの作成を頼まれました。引き出しは1段目は横並びに2個、2~4段目は1個ずつ3段。側板、仕切り板などは檜集成材、引き出し箱板はSPF材、天板、引き出し前板は欅材で作ることにしました。今日は天板のみ材料を準備しました。奥ゆき45センチなので3枚接ぎになります。

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2013年

11月

25日

蓋付き菓子器完成

 蓋付き菓子器が完成しました。上左の写真は本体下部をリングチャックで固定し仕上げするところです。中央の写真は削り終わって、サンディングし仕上がったところです。右の写真は完成品です。蓋を削るところの写真を撮り忘れましたが、蓋の上部を削る時は本体(上の写真で仕上げ前の状態)をチャックでくわえここに蓋を合体させ、取っ手の部分にテールストックを当てて削ります。材料は欅とパドック、大きさは径240ミリです。拭き漆をする予定ですが、漆室をこれから作る予定で、現在サーモスタット、保温用電球などを取り寄せ中です。

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2013年

11月

23日

菓子入れの続き

 今日は私の作品に興味のある方が群馬県から見えました。作品や工房を見て午後3時頃帰りました。木工は少しだけ、昨日の続きをやりました。菓子器の本体、外側を削りました。旋盤未熟で表面が荒れていたので、ディスクサンダーをかけてからサンドペーパー(80番、150番、320番)をかけました。ディスクサンダー(120番)は研削スピードは速いのですが、ディスクサンダーの細かい傷が容易に消えません。もっときめ細かいディスクを探す必要がありそうです。

 昨日のブログも文章が消えています。操作を間違ったとも思えないので、困ったことです。

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2013年

11月

22日

蓋付き菓子器の作成

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2013年

11月

21日

ベルトサンダーのベルト交換

 昨日完成した郵便受けは朝、依頼者宅に持っていき、組み立て、設置、コ―キングして納めてきました。大変喜んでいただけました。今日は午後からベルトサンダーのベルトを交換しました。手作りのベルトサンダーなのでベルト交換がまことに手間のかかることになっています。上左の写真はドライブシャフトを抜いてベルトやプーリーを取り去った状態です、上右写真はプーリーや新しいベルトを取り付けたところです。下左の写真はすべてのパーツを取り付け、ベルトの張り具合など調整を終えた状況です。下右は違う角度からの写真です。

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2013年

11月

20日

郵便受け完成

 郵便受けが完成しました。本体下部に4×6ミリの角材を接着しました。これは本体とつばの間に雨水が浸み込まないようにコ―キングをする予定ですが、コ―キング材を保持しやすくするためです。角材とつばの間を4ミリ程開け、ここにコ―キング材を塗ります。また接地部分の腐れ防止のため脚の接地面にステンレスの金具を打ち込みました。金具は厚み3ミリ、幅15ミリのステンレス板を120ミリにカットし、コの字状に曲げ、両端をグラインダーで鋭く研磨し、脚に打ち込みました。この金具作りは意外に大変で時間がかかりました。

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2013年

11月

19日

郵便受けの塗装完了

 塗装が終わりました。脚部は2回、投入口、取り出し口は3回塗りました。写真を撮り忘れたので今日は掲載出来ません。昨日のブログを今日見たところ、文章がありません。勿論文章も付けましたが表示されないということは何か操作間違いをしたのだと思います。昨日のブログで左の写真は郵便受け本体と脚部分の間のつば状の板を覆うトタン板のカット場面です。周りを折り曲げ加工したあと、内側を切り抜きましたが内側は挟みを使わず、ディスクグラインダーでカットしました。右の写真は脚、投入口、取り出し口に1回目の塗装をしたところです。

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11月

18日

郵便受けほぼ完成

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11月

16日

郵便受けを載せる台の作成

 郵便受けの台を作成しました。部材を切り欠き加工し、エポキシ接着剤をを付け、ビスを各部に2本ずつ打ち、止めました。階段部分に置くため、脚の長さが前後で160ミリ程違ってます。写真を撮り忘れましたが、台と本体の間に帽子のつばの様な形状に板を置き、トタン板で覆います。本体から流れ落ちた雨水がそのまま脚をつたって落ちるるのを防ぐのと、デザイン的な面で入れることにしました。

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11月

15日

屋根葺き完了

 屋根材を唐草の先端より16ミリ大きくカットし、Lアングルの上で先ず棟の部分に軽く折り目を付け、次に周囲を折り曲げます。直角に曲げた状態で野地板にかぶせ、唐草を挟むように手で曲げます。最後は挟み器具で折り目を押さえます。この時布などを当ててやるとトタン板を傷つけません。本体の残りの作業は投入口などの塗装のみですが、あと台を作る必要があります。この郵便受けは玄関付近の階段のアプローチに置くので前後で寸法が異なる脚の台を作ります。午後から部材のカットを始めました。

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2013年

11月

14日

水切りの取り付け

 唐草(水切り)の板金加工の途中で、屋根裏と側板などを塗装しました。屋根を固定すると塗装がやりにくくなるので、屋根を外して、ダークオーク色を2度塗りました。投入口と取り出し口は後日、ウォールナッツ色に塗る予定ですので、マスキングしてやりました。唐草は野地板の下にネジ止め出来るようにしているので一般的な唐草より折り工程が1つ増え、更に野地板にはめこむにも手間取ってしまいました。

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2013年

11月

13日

屋根の作成

 屋根を作り始めました。野地板?はSPF材を板接ぎしたものです。棟の部分は約22度にカットし、下に当てた棟木に接着剤と木ネジで止めました(上左写真)。次に屋根周りの水切り作りです。(上右写真)トタン板を幅107ミリにカットし、Lアングルの上で折り曲げ加工します。水切り(住宅用の場合は唐草と言うらしい)の加工は初めての経験で最初の1本は不出来なため破棄しました。写真のものは2本目です。屋根周りに全て水切りを付けたら、屋根にトタン板をかぶせ、端15ミリを折り曲げて唐草に止め付けます。水切りの下部は野地板より10ミリ飛び出しているので、雨は野地板に回り込まずに落下するはずです。(下の写真)

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2013年

11月

12日

本体組み立て

 本体の組み立てに入りました。あられ組部分はエポキシで接着し、更にすべての凸部分にコーススレッドを打ち込みました。雨、日光にさらされるので、頑丈にしたいので。写真左は正面投入口と側面、中央は背面取り出し口と側面、右は背面取り出し口を内側から撮った写真です。接着は明日になりますが、上部の枠のみ接着し、左右の框はそれぞれ2本のコーススレッドで側板に取り付けます。底板は側板、正面板の下部に2本の角材を接着し、底板を挟み込みます。屋根は明日取り付けます。

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2013年

11月

11日

投入口の取り付け

 投入口を正面板に取り付けました。枠の上辺にエポキシ接着剤を塗り、正面板にはめこみ、クランプで押さえました。他の3辺には10ミリの角材を接着、但し角材と正面板は接着せず、相対的にスリップ出来るようにしています。取り出し口の扉は框材を額縁状に組み、鏡板をはめこみました。右の写真は枠に蝶番で止めたところです。背面板には未だ接着していません。明日は本体の組み立てに入れるかも。

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2013年

11月

09日

投入口の作成

 投入口を作りました。扉は単板です。単板の両サイド、上から10ミリの位置に釘を通し、これを軸にして自由に回転するように作りました。そのため枠(框?)に径2ミリの釘穴を開けてから4本の框材を接着しました。うっかり木工用ボンド(速乾性)を使ってしまいました。ここは雨がかかることもあるので、エポキシを使うべきでした。接着剤が乾いた所で、枠の後方4隅にL字形のステンレス板をネジ止めしました。次に真鍮の釘で単板を取り付け、単板の扉が自由に回転するように調整しました。この枠を正面板に取り付けるため、糸鋸で正面板を刳り抜きました。左右はぴったり寸法に切り、上下は3ミリ程広く切りました。正面板は木目の関係で上下方向の収縮が枠より大きくなるかも知れないので、3ミリの余裕を付けました。右の写真は取り出し口を仮止めしたところです。框に蝶番を取り付けてから4本の框材を接着しました。今度はエポキシを使いました。接着剤が乾いてから枠の後方4隅にL字形のステンレス板をネジ止めしました。こちらも上下方向は側板と框材が3ミリ程相対的にスリップ出来るようにしています。

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2013年

11月

08日

野地板の板接ぎ

 郵便受けの屋根材は今まで使われていたものを再度使おうと思い、壊さないように取り外しましたが、長く使用していてもろくなっているように思えたので、やはり使用をやめることにしました。トタン板を使うことにしましたので野地板が必要になり、SPF材で準備し、板接ぎしました。右の写真は郵便物などの差し込み口と取り出し口の枠です。この枠は本体に固定し、扉などを別に作ります。

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11月

07日

あられ組の調整

 知り合いの方からチェストの作成を頼まれていました。木材の値段が上がり始めているので、依頼された方に寸法を確認し、急遽材料を買いに行きました。メイン材料は檜集成材ですが従来の値段で買えました。 

 午後から木工。あられ組は墨線に沿ってカットしても一発で納まらず、調整を要します。はめこんでみてきつそうな所を鑿で少しずつ削って調整しています。昨日書き忘れましたがあられ組加工の墨付けでは彫り込む深さは板の厚さに0.5ミリプラスしています。接着後、わずかに飛び出した部分を鉋で削るようにしています。

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2013年

11月

06日

あられ組加工

 白川のホームセンターに塗料、木材などの買い物に出かけました。2×4材が2~3カ月前に比べ30%以上の値上がりになっていました。びっくりしました。那須塩原のホームセンターに行ってみると10%くらいの値上がりですが、近いうちに木材、鉄材などの値段が上がるという予告の張り紙がありました。住宅建設などで消費増税前の駆け込み需要があるためですかね。困りました。

 帰宅後郵便受けの作成にかかりました。上左写真は板接ぎした板の接ぎ部分に段差が出たので鉋をかけるため、接ぎ目の下に角材を置き、両サイドをクランプで押さえ、接ぎ目を削りやすくしているところです。これは邪道ですかね。上右写真はあられ組部分を帯鋸で切っています。下左写真は切り欠き奥側を糸鋸で切っているところです。鉛筆の線からそれていますが、けびき線に沿って切っています。正面板と背板を先にカットし、側板と重ねカット線を転記し、側板のカットをしました。下右写真は側板、正面板、背板のあられ組加工が終わったところです。

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2013年

11月

05日

郵便受けの図面作成

 郵便受けの主な材料が揃ったので、図面を作成しました。屋根勾配は0.41でした。屋根が比較的大きいのは雨の侵入と日光への対策だと思います。この郵便受けは全く屋根の無い所に置きます。細部のデザインは未定ですが、作りながら決めていきます。いつもこんなやり方です。午後は松の手入れをしました。

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2013年

11月

04日

郵便受けの分解

 郵便受けの屋根材をどうするか迷っていましたが、今まで使用していた郵便受けの屋根材を使うことにしました。多分外壁材を使ったとのでしょうがまだまだもつと思われたので再利用することにしました。屋根材がどんな方法で本体に固定されているのか解らず、下の方から分解していくことにしました。大変丁寧に、しかも頑丈に作られていて分解に手間取りました。コーススレッドは簡単に抜くことが出来ますが、釘がたくさん使われていましたので、釘の頭の付近の板を鑿で彫り、釘を抜くという作業になりました。本体から屋根材を分離するのに何と3時間ほど費やしました。屋根材と梁?は細い針金のようなものと接着剤で固定されていました。どのように再利用するか悩むところです。

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2013年

11月

02日

お葬式手伝い

 今日は隣組のお葬式の手伝いとなり、木工は休みました。

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2013年

11月

01日

郵便受け材料の板接ぎ

 午前中はお客様あり。午後から郵便受け材料の板接ぎ。最初の1枚は雇さねが少し厚すぎて失敗、接ぎの隙間があるのにクランプが回らない。引き抜いてやり直しです。溝は6ミリで雇さねは5.9ミリ程度に削ったのですが、溝にゴミでもあったのか隙間なく接ぐことが出来ませんでした。他の雇さねは少し削り、5.8ミリ程度にしました。

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