2013年

12月

31日

良いお年を

 今日は自宅の窓ふきや、軒下のすす払い、ウッドデッキの照明器具取り付けなど、正月を迎えるために普段出来ない家事を少しやりました。明日から木工は4~5日休みますのでブログもしばらく休みます。我がHPの閲覧者の皆さま、どうぞ良いお年をお迎え下さい。

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2013年

12月

30日

漆室の湿度テスト

 昨日のテストでは室内の湿度は48%くらいで終わりました。今日はもっと長時間保温して湿度がどうなるかテストしてみました。朝7時20分スタート。左の写真のように皿に水を入れ、布も置きました。保温電球は60W1個。この時の室外温度マイナス3℃、むろ内温度マイナス2℃、湿度70%。サーモスタットは30℃に設定。8時には室外温度3℃、むろ内温度25℃、湿度35%。この後10時頃から温度は28℃で一定になりました。サーモスタットが働いてそれ以上温度は上がらなくなりました。湿度は徐々に上がりましたが、昼頃60%になりそれ以上上がりません。夕方4時に電源を切りましたがずっと60%でした。11月下旬にポリエチレン製衣装ケースでテストした時は湿度は70%程度になったのですが、今回は60%止まり。ベニア板が水分を吸ってしまうということですかね。来年またこの辺に注目してテストします。

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2013年

12月

29日

漆室のテスト2回目

 今日は60Wの保温電球1個でテストしました。13時テスト開始。電源を入れる時の室外温度は7℃、室内温度9.5℃、湿度60%。皿に布を置き、85℃の湯を注いで室内の床に置きました。湯の水蒸気で覗き窓が曇り、温度が確認できず、テスト中2回、扉を開け、窓の内側を拭きました。電源投入後、1時間20分くらいで室内外の温度差が一定になりました。その時の外気温10℃、室内温度34℃、室内湿度48%。60Wでも内外の温度差を24℃程度に上げられることが解りました。真冬の我が工房の朝方の温度は多分-5℃程度と思われるので、60Wの保温電球1個でいけそうです。湿度は十分に上がっていませんが、上げた温度が一定になってからある程度の時間が経過すれば70%くらいにはなると思います。明日試す予定です。漆室の作成中に木材と発泡スチロールの熱伝導率から、熱源100Wで室内外の温度差を22℃程度に出来ると計算していましたが、テストでは29℃程になりました。室内の温度の不均一さもあるでしょうし、また木材の伝導率は樹種などにより幅があるので、計算が全くの見当外れとも思っていません。

 

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12月

28日

漆室のテスト

 漆室を自宅のウッドデッキに運びテストしてみました。漆室の後ろに見えるのは西日を避けるための日除けカーテンです。室の底板には深めの皿を置き、濡れ布を置き更に水も少し入れました。電源を入れる時の室外温度は7℃、むろ内温度は12℃、湿度40%、サーモスタットは40℃に設定しました。約50分後の温湿度計の温度は35℃を示し、それ以上上がらなくなりました。この時のアルコール温度計(温湿度計よりもっと下にアルコールの溜まり部分がある)は33℃でした。室外温度は6℃、室内の湿度は35%。サーモスタットは切れることなくONの状態が続いていました。室内は温度は均一ではないと思いますがセンサーのある位置は40℃近くまでは上がったものと推定できます。以上のことからこの漆室は、保温電球2個、計100Wで室内外の温度差を29℃前後まで上げられると考えていいと思います。明日は60W電球1個でテストしてみます。湿度は何か方法を考えないといけませんね。

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2013年

12月

27日

干支の馬、漆室完成

 干支の馬4頭完成しました。磁石はダイソーにあるとチャピーさんが教えてくれたので、磁石も手に入り、台に埋め込みました(上左写真)。ただし台は濃い色にした方がよさそうなので、明日着色しようと思ってます。漆室の扉に蝶番、取っ手、パッチンを付けました(上中央写真)。60W保温電球は電球表面が約180℃になると説明されていましたので、念のため少しずらして、側板、底板から約15ミリ離しました(上右写真)。温湿度計の横にアルコールの温度計も置きました。アルコールの溜まっているところは下の方にあるので、これで上下の温度差も解ると思います(下左写真)。また扉を閉めた時の密着性を良くするために、扉が当たる部分に4ミリ厚のスポンジ製戸当たりテープを貼りました(下中央写真)。電源を入れ、40w、60w両方のスイッチをオンにしました。部屋の温度が16℃だったので、サーモスタットの温度設定は40℃にしてみました。30分程経った頃、内部を覗くと温度は36℃くらいで、サーモスタットは切れて、電球はオフ状態になっていました。2つの温度計はほぼ同じ数値だったので、サーモスタットの動作が正常なら温度センサーは背板に取り付けたので電球の上の方にあり(下右写真)、温度計が36℃でもセンサーの位置では40℃になっていたのかも知れません。明日以降、もっと詳しくチェックしてみますが、とりあえず、電球100Wで室内外の温度差を20℃以上に上げられることが解りました。

 

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2013年

12月

26日

干支の馬作成

 JWA講習会で作った馬の飾り物は女性(おばさん?)に大変人気があり、我が妻から追加作成の要望(命令?)があり、今日の午後作り始めました。馬2頭切り抜きました。明日残りの2頭切り抜きます。置き台に磁石、馬の足に鉄片を接着して置き台に立てたいのですが、福島の片田舎では磁石が手に入りません。何か別の方法を考える必要がありそうです。

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12月

25日

カラー鉄板の板金加工

 今日は午前中歯医者さんで抜歯治療。いつもながら麻酔注射の痛いこと、涙涙涙です。午後、板金加工をやってみたいという方が3-6のカラー鉄板を1枚持って工房に見えました。鉄板の縁を10ミリ幅に折り、全体をコの字形に折るという作業です。レンジフードを自作されるそうです。上左の写真はエルアングルに乗せた鉄板を10ミリはみ出させ、角材で押さえ、手の平で下に折り曲げているところです。右の写真はその折り目に角材を当て、ハンマーで叩いているところです。この後、鉄板を反転させ、両手の親指で折り代を倒します。次に折り代の上に角材を乗せてハンマーでたたくと縁が出来ます。コの字形に折る時は上右の写真の工程までやれば終わりです。

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12月

24日

漆室ほぼ完成

 (左の写真)左右の側板内部にそれぞれ5本の角材を取り付けました。すのこを置くためです。背板に付けた黒い線は温度センサーです。温湿度計も取り付けました。中央の写真は側板の外側の配線です。緑色のケースはサーモスタット、白いタップはスイッチ付きのコンセントです。2個のプラグは2個の保温電球に繋がっています。右の写真は覗き窓を付けた扉です。未だ蝶番とパッチンが付いていません。

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12月

23日

漆室の作成3日目

 覗き窓を2個作りました。上左の写真は2ミリ厚のガラスを切っているところです。ガラスのカット寸法に2.5ミリ加えた位置にスコヤを置き、これに木の定規をそわせてクランプで押さえます。この定規にガラスカッターを当て、一気に切ります。ガラスを手で持ちカット線を裏から、カッターの柄に付いている金属ボールで軽くたたき、ガラスの内部に亀裂を入れ、手で折るように曲げるとカット出来ます。

 中央の写真は框材にガラスを2重に入れて接着しているところです。2ミリのガラスを使ったので、溝はテーブルソーで彫りました。

 右の写真は室の背板下部に保温電球のソケットを2個取り付けたところです。電球の下部にトタン板をくの字に折り曲げて取り付けました。保温電球の熱が直接ベニヤ板に伝わらないようにしたつもりですが、気休めかな。ソケットの前にある覗き窓はここに取り付けるわけでなく、扉に付けます。

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12月

21日

漆室の作成2日目

 写真は天板、底板のサンドイッチ作業が終わり、側板、背板の発泡スチロールをはめこんだところです。この後、側板、背板の外側にベニヤ板を貼りました。未だ天板、底板は固定していません。内部に保温電球、温湿度計、棚受け用角材など取り付けるので、それが済んでから天板、底板を固定します。この他保温電球のソケットを取り付ける台、温湿度計を取り付ける支持台などを準備しました。

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12月

20日

漆室の作成開始

 漆室の作成を開始しました。漆室と言うのは塗った漆を早く乾燥させるために、温度を20~25°、湿度を70~80%に保つための入れ物です。上左の図の様なものを作ることにしました。内側寸法は縦、横が40センチ、高さ50センチとしました。壁は20ミリの発泡スチロールを4ミリ厚のベニヤ板でサンドイッチ状に挟むことにしました。内部には以前購入した保温電球、温湿度計を取り付け、サーモスタットで温度を一定に保てるようにします。扉には二重ガラスの窓を2個付けて、温度計や保温電球の状態を外から見られるようにします。右の写真は側板と背板の内側ベニヤを取り付けた状態です。

 この装置で室内の温度をどの程度に上げられるか、木材と発泡スチロールの熱伝導率から計算してみました。木材は0.15~0.25、発泡スチロールは0.03W/mkだそうです。発泡スチロールは木材より7倍くらい断熱性がよさそうですね。柱などの木材部分は熱伝導率を0.2、発泡スチロールをベニヤ板でサンドイッチにした部分は0.079とし、木材部分とサンドイッチ部分の面積割合から装置全体の熱伝導度を0.1と推定しました。この辺はあまり自信はありません。1秒間の熱の移動量というのは面積と室内外の温度差に比例し、壁の厚さに反比例し、その比例定数が熱伝導率だそうです。以上のことから計算してみますと、40Wの保温電球で室内外の温度差を9°に保てることになります。つまり室外が0℃なら室内は9℃まで上げられるということです。そこで保温電球のソケットを2個にし、40Wと100Wの電球を取り付けることにしました。計算が正しければ100Wの保温電球で室外が0℃でも室内を22℃まで上げられることになります。

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12月

19日

チェストが完成

 チェストの塗装が終わり、取っ手、背板などを取り付け、完成しました。オイルステンを塗った後、ニスを3回塗りました。気温が低いのでニスが乾きにくく、塗った後2日経ってから水ペーパーをかけニスを塗るということになります。HCで購入した取っ手には何か塗装してあったので、サンドペーパーをかけてからオイルステンを塗りましたが、思いどおりに色が乗らず、苦戦しました。

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12月

18日

額縁の修理

 知り合いの方から額縁の修理を頼まれました。縦97センチ、横130センチの大きな油絵を納めた額縁ですが、4か所の角が全部外れていました。角に直交する溝が彫ってあり、かぎ型のプラスティックが埋め込んでありましたがこれが全部折れていました。そこでステンレスの板で写真の様なかぎ型の金具を作り、エポキシ系の接着剤を付けて溝に入れました。勿論額縁の留め切り部分にも接着剤を付けました。エポキシ系の接着剤は金属も木材も接着出来るのでこの様な個所には有効ですね。2本の角材を直交させ、作業台にクランプで固定し、この角材に額縁をクランプで止め、接着しています。

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12月

17日

ブロア取り付け

 トタン板で排気口と脇のボックスを繋ぐ管を作りました。ブロア側の断面は四角形、反対側は塩ビエルボ管に繋ぐので断面は円形です。上左の写真は接ぎ合わせ部分の折り代を10ミリ幅で折っているところです。上右写真はエルアングルと塩ビ管を交互に使って異形断面管を作っているところです。下左の写真は接ぎ合わせ部分のはんだ付けが済んだところです。下右の写真はブロアをサイクロンの上に取り付け、ブロアの交換が完了したところです。電源を繋いでブロアを回してみるとやはり今までのものに比べて風量はだいぶ減っていました。早急に強力なブロアを入手する必要があります。

 

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12月

16日

モーターマウントの作成

 サイクロンにブロアを繋ぐためモーターを支えるものを作りました。写真の前の方に置いてある円筒形の木枠をサイクロン上部に差し込み、この木枠の上にブロアを載せます。気密性を保つために木枠上部に戸当たりテープを貼りました。

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12月

14日

ブロア交換開始

 サイクロンからブロアを下ろしました。(上左の写真)見ての通りファンが破損しています木屑も溜まっています。そしてサイクロンの中を覗くと、何と木屑がぎっしりと詰まっていました。木屑がファンの中にも溜まり抵抗が大きくてファンが壊れたものと思われます。異音がした時、直ぐにブロアを外し、木屑を取り除けば破損を防げたかも知れません。とりあえず右写真のブロアを付けることにしました。このブロアはモーターとファンの間にプーリーがあり、プーリーの下が大きく開口していました。ここからベルトを介して何かを回していたものと思われます。この開口部から空気が入り込むと吸気口からの風量が減ると思われるので、トタン板で開口部を覆いました。

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12月

13日

集塵用ブロアが壊れました。

 先週中ごろから集塵用のブロアがブオーという音を発するようになり、集塵風量も減りました。今日はブロアを外して調べてみようと思い、配管を外し、その状態で電源を入れ、回転数を変えながら音の変化をチェックしていると、大きな音を発し、ブロアが止まりました。排気口から覗いてみるとファンが壊れていました。2日前に別の中古のブロアが届いていたのですが、これはモーターは1.5kwですが、ファンは今までのものより小さく、風量は小さいと思われたので、使えないと考えておりましたが、当面これを付けて使うしかありません。明日から取り付けにかかります。

 チェストは今日1回目のニスを塗りました。写真を撮っても変わり映えしないと思い、撮りませんでした。

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12月

12日

チェストの塗装開始

 チェストの塗装を開始しました。天板、引き出し前板などが欅で側板などが檜なのでオイルステンの色をどれにするか迷いました。檜に欅色のオイルステンを塗ったらどうかなと思い、今回初めて欅色のオイルステンを買い、檜に塗ってみるとかなり赤っぽくなるので、オーク色と半々に混ぜてみました。いい感じなので檜、欅両方にこれを塗りました。同じオイルステンを檜と欅に塗った場合かなり違う色に上がると心配していたのですが、結果はかなり近い色に上がりました。オイルステンはアレスコの製品です。

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12月

11日

引き出し組み立て完了

 5個の引き出しの組み立て接着が完了しました。5個目はクランプしているので写真に写っていません。右の写真は背板を寸法にカットし、周囲3辺に9ミリの角材を接着しています。この角材を本体後ろの側板、底板にネジ止めします。背板はラワンベニヤ板です。

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12月

10日

今日も引き出し組み立て

 2個目、3個目の引き出しを接着組み立てしました。(上左写真)3個目の引き出しはクランプ中で写真に写っていません。中央の写真は小さい引き出し2個の前板の周りに角材をネジ止めし、写真向こう側に見える欅の板を重ねて接着します。右の写真は角材を当ててクランプしているところです。

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12月

09日

引き出しの組み立て開始

 写真は引き出し1個めを組み立て接着しているところです。底板は5.5ミリ厚のラワン合板を溝に差し込んで置きます。底板には接着剤は付けません。接着する前に仮組してチェスト本体に差し込み、大概の場合、スムースに入らないので鉋で調整します。設計の段階でやっておくことは、前板の長さより向こう板の長さを2ミリ短くしておき、また側板の幅は前板側より向こう板側の方を1ミリ狭く作ってあります。前板には取っ手を付けますので、取っ手用の穴は組み立てる前に開けておいた方がいいですね。

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12月

08日

JWA講習会に参加

 昨日は高萩市のたなつる工房にてJWA講習会がありました。今回のテーマは会長指導により、来年の干支の馬を糸鋸を使って板から切り抜くのと、一部の方は菅波さん指導により旋盤で生木を使ってボールなどを作るということでした。私は馬の飾り物を2個作りました。講習会の後、菅波さんのお店ですばらしい器などの作品を見学させてもらいました。その後白木屋旅館で忘年会をやり、今日帰宅しました。講習の様子の写真を撮り忘れたので、持ち帰った作品の写真を掲載しました。台木に磁石を2個埋め込み、馬の脚に鉄片を接着し、馬を固定しています。

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12月

06日

引き出し箱板の加工

 上左の写真は引き出しコーナーのほぞをテーブルソーで加工しています。上右の写真は底板をはめこむ溝をトリマーテーブルで彫っています。下左の写真は前板に欅材を接着するために準備しました。欅厚板の上に2枚の箱板前板を置き、接着の際にずれないように周囲に板を打ち付けました。下右の写真は2枚の箱板前板に接着剤を塗り、重ね合わせ、その上に5本の角材を置き、クランプで押さえたところです。

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12月

05日

天板の接着

 側板を天板に差し込み接着しました。右の写真は引き出し箱板を寸法にカットしたところです。材料は19ミリ厚の1×8、1×10材ですががかなり反っていたので凸部分を電気がんなと手鉋で削り、ある程度平らにしてから自動カンナにかけ、16ミリ厚まで削りました。

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12月

04日

残りの側板接着

 写真右側の側板は昨日接着しました。今日は左の側板を接着しましたが、その前に天板が正しく差し込めるか確認するために側板のほぞを天板に差し込んで撮ったのが上の写真です。計画通りに納まることが解ったので再度本体を寝かせて残りの側板を接着しました。クランプを締め付けている時、クランプの角材が1本折れました。杉材で作ってあったので折れたのでしょう。急遽欅材で1本作り、交換しました。天板は明日接着します。この後、側板と底板の接合部の補強のため、角材を下部の隅に接着しました。また引き出し箱板を1×8材と1×10材から切りだしました。

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12月

03日

側板、底板などの接着

 側板に底板、仕切り板などを接着しています。本体を寝かせた状態にしているので、側板が上下になっています。下側の側板と底板などに接着剤を付けています。上側の側板には未だ接着剤は塗っていません。両側を一度にやると時間がかかりクランプ出来なくなります。片側ずつでも非常に忙しいです。木工ボンドは勿論速乾タイプでなく普通のものです。上側の側板は明日接着します。

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12月

02日

チェスト本体の接着開始

 チェスト本体の接着を開始しました。上左写真は天板を下にして側板を天板に差し込み、天板裏のパーツを接着しています。側板と天板は未だ接着していません。右の写真は底板の前端に幕板?を接着しているところです。

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