2015年

3月

31日

戸棚作り中断

 上の写真は板接ぎが済んだ棚板です。何故か割れが発生しました。右寄りの節の部分から十数センチに渡り、割れてしかも段差が出来てしまいました。節はあっても良いと思ってましたが、割れはまずいですね。材料に余裕が無かったので、栗を新たに購入するか、代替えの板で作るか、一旦作成を中断します。

 知り合いの方で、木彫をやっている人がおります。26ミリ厚の朴の木に彫刻をしたものを持って来ました。鏡を入れたいので、鏡の部分をくり抜き、模様の外形線をカットして欲しいとのこと。鏡を入れる部分は段差カットする必要があるので、先ず表から鏡の境界線部分にたくさんの穴を開け、裏からこれを目安にトリマーで幅10ミリ、深さ10ミリの溝を掘りました。次に表から、糸鋸で楕円形に切り抜きました。花模様などの外形線のカットは半分ほど終わりました(左写真)。板厚が26ミリあるので糸鋸作業もなかなか進みません。

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2015年

3月

30日

戸棚作り(その3)と駐車場作り(一段落)

 午前中、近所の方が重機で駐車場予定地の土を運んでくれました。予定の高さより10センチ程度深く削り取り、そこに砂利を敷きました(下左写真)。この状態でしばらくの間駐車場として使用し、砂利を踏み固めてから、カーポートを建て、コンクリートを打ちます。

 午後戸棚作りをやりました。ダドブレードで天板、棚板、側板に板接ぎ用の6ミリの溝を掘りました。天板と棚板を雇いさね接ぎで接ぎました。下右の写真は天板を接いでいるところです。

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2015年

3月

28日

戸棚作り(その2)と駐車場作り(その6)

 今日も午前中は木工、午後駐車場作りをやりました。左の写真は戸棚の材料準備がほぼ完了したところです。昨日は天板、棚板を準備し、今日は側板、抽斗前板、抽斗部中央の仕切り板、前面下部の幕板、框材などを準備しました。午後は先ず、花壇中央に置いてあった大きな石を移動しました(右写真)。石にロープをかけ、チェーンブロックを石の真上でなく、移動したい方にずらしてセットし、石を吊りあげると、石は移動したい方に4~50センチ動きます。ロープを緩め、三脚を移動して、チェーンブロックを移動し、また石を吊りあげます。これを繰り返すと、重い石も移動する事が出来ます。次は土の移動です。1輪車で別の花壇に運び始めました。駐車場予定地は約30平方メートルありますので、移動する土の量もかなりあります。1輪車で4回ほど運んで、休憩している所に、近所の方が見えました。解体事業などやっている方なので、重機も持っています。「手作業では大変でしょうから重機を使って運んであげますよ」と言ってくれたので、お願いしました。

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2015年

3月

27日

戸棚作り(その1)と駐車場作り(その5)

 午前中、戸棚作りを開始しました。注文しておいたベアリングが届いたので、帯鋸に組み込みました。3/16日に栗の木と思っていた材料を板に挽いたのですが、比重が0.44から0.47くらいだったので、栗の木と確信出来なかったので、再度栗の板(厚み53ミリ)を取り寄せ、手持ちの1枚と合わせて、戸棚用に材料準備を始めました。上左の写真は幅210ミリ、厚さ53ミリの板を天板と棚板用に挽き割っているところです。先日刃を研磨しておいたので、切れ味が良いです。右の写真は天板と棚板を自動鉋にかけ厚みを調整したものです。下の厚板で側板や框、抽斗前板などを取ります。

 下の写真は駐車場予定地の石の掘り出しが完了したところです。アプローチ脇の石も3個掘り出したのですが、これが大変でした。アプローチのコンクリートと石がしっかりとくっついていて、花壇側の土を深く取り去っても、石は全く動きません。鏨でコンクリートを砕いてみたのですが埒が明きません。思案の末、チェーンブロックで大きな石を吊りあげ、この石を振り子のように動かして、動かない石にぶつけてみました。3~4回ぶつけると、石がコンクリートから剥がれました。これで掘り出しは終わりです。3個の先にまだ石はありますが、これは駐車場の邪魔になりません。明日から余分な土の移動作業です。

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2015年

3月

26日

駐車場作り(その4)

 午前中は所用があったので、午後のみ駐車場作りの準備をやりました。ツゲの木の下にあった石を6個掘り出しました。地下に隠れている部分が大きくて、ワイヤーロープをかけるのに手間取ったものも2個程ありました。この作業は1日中続けるのは無理ですね。半日が限界です。

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2015年

3月

25日

駐車場作り(その3)

 午前中は来客が有り、応対で終わりました。午後、夏ツバキを伐採しました。我が家の庭に植えてから三十数年経ったもので、愛着もあり、切るのは誠に辛い気がしましたが、結局切りました。左は切る前の写真です。地面から15センチくらいの所に電ドルで穴を開け、更に10センチ程上で切り倒しました。木の回りを少し掘り、太い根が見えると鋸で切り、計4本程の根を切りました。穴にワイヤーロープを通し、チェーンブロックにかけ、引き抜きました(下左写真)。

 下右の写真は、径300ミリのつば付き深皿に4回目拭き漆をしたところです。サンディングは念入りにやったつもりですが、黒ずんだ所があります。難しいですね。

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2015年

3月

24日

駐車場作り(その2)

 今日も駐車場作りの準備をしました。左の写真は、ツゲの小枝を取り去り、ワイヤーロープを巻き付け、チェーンブロックを使って引き抜いたところです。ここに植えてから三十数年経っていて、根をしっかりはっているので、容易に抜けません。何とかツゲを5本とアジサイ1株を取り去りました。残るは夏ツバキ1本です。右写真の右奥に見えるのが直径約15センチの夏ツバキです。移植したいが適当な場所もないので、伐採するしかないようです。

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2015年

3月

23日

駐車場作り

 我が家の駐車場は現在3台は置けるのですが、お客様が見える時などに不足します。DIYで左の写真の花壇を潰して車2台分の駐車場を作ることにしました。今日は午前中、植木の移植をやりました。花ミズキ、サルスベリ、椿、どうだんつつじ、サツキの5本を移植しました(右写真)。1日中土木作業をするのはしんどいので、午後は工房に行き、木工作業をしました。今日は戸棚作りに入ろうとしましたが、帯鋸が故障しました。鋸刃の後ろのベアリングが焼き付き、回転しなくなりました。地元のHCにベアリングの在庫を問い合わせると、店に置いてないが、取り寄せられると言うので、頼みました。ネットで取り寄せた方が速かったか?帯鋸が使えず、戸棚作りはとりあえず中止し、帯鋸のブレード研磨、やに取り、拭き漆などをやりました。

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2015年

3月

21日

薪割り

 今日は彼岸の中日。本来なら妻の実家に出向き、墓参りをするところですが、工房に荷物が届く日なので、工房で待つことにしました。大変暖かくなり、外で作業するのも気持ちがいいので、次の冬に備えて薪割りをしました。一昨日桑の木で器の荒挽きをしようと思い、カットしたところ、内部に割れが入っていて荒挽きを諦めました。今日別の桑の木を薪にしようと思い、チェーンソーで輪切りにすると割れがほとんどないので、2個を縦に2つ割にしておきました。

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2015年

3月

20日

柿、桜の荒挽き

 柿、桜材を荒挽きしました。上左の写真は柿の丸太を2つ割にしているところです。上右の写真は、2つ割にした材を、16角形にカットしています。材の下の合板には下からコーススレッドをネジこみ、これを中心にして材を回転させられるようにしています。合板の下側には角材がネジ止めしてあり、角材は帯鋸定盤の溝にはまっていますので材を帯鋸ブレードに平行に移動できるようになっています。2点程、旋盤で荒挽きしました(下左写真)が、材にふけが入っていたので作品に出来そうにありません。下右の写真は、桜材の荒挽きです。器の内側は明日、削ります。丸太の径が180ミリと小さく、どのように削るか?この桜材は旋盤で回すと、顔に水しぶきがかかりました。初めての経験です。

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2015年

3月

19日

帯鋸のインサート作成

 テックさんのゼロクリアランスインサートを参考にさせてもらって、帯鋸のインサートを作りました。帯鋸はマキタ2116NAですが、上左の写真のように鋸刃の左に幅10ミリ、右に幅4ミリの隙間が有ります。幅10ミリの木屑も落ちて、セリに引っかかります。カリンの木を厚み10ミリに削り、隙間の少ないインサートを作りました(上右写真)。

 2年程前に知り合いの方から頂いた桑の木を荒挽きしようと思い、チェーンソーで輪切りにし、下左の写真のように帯鋸で縦に2つ割にしました。更に帯鋸で荒断ちしてみると、下右の写真のように割れが入っており、半割の4個全て、割れのため使い物にならず、薪ストーブの燃料にするしかありません。

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2015年

3月

18日

つば付き深皿を挽く

 欅材でつば付きの深皿を挽きました。径300ミリ、高さ38ミリ。拭き漆で仕上げる予定なのでサンディングを念入りにやりました。左の写真に見えるチャックの固定部分は最後に削りましたが、器の径が300ミリなので、リングチャックやロングワースチャックが使えません。真空チャックもありませんので、径150ミリ程の円盤をチャックで掴み、布を被せ、ここに皿の内側を当て、テールストックで押しました。テールストックを直接当てると、器に穴を開けてしまうので、木片を介しました。これで何とか器の底部分の整形が出来ました。

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2015年

3月

17日

欅でお盆

 妻が友人にお盆を頼まれなしたので、欅で挽きました。多少節が有りますが、アクセントと思い、進めました。径250ミリ、高さ30ミリです。

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2015年

3月

16日

栗の製材

 友人から戸棚の作成を依頼されましたので、栗材で作ることにしました。数年前に栗の丸太をチェーンソーで4つ割にして乾燥させていました。切れ味悪いチェーンソーで縦割りしたので、切り口ががたがたです。写真の板材の上に見える電気鉋である程度平らに削ってから、帯鋸で24~30ミリ厚の板に挽いてみました。この状態でしばらく放っておいて、使う際は20~25ミリ厚に削って狂いをとって使います。板4枚の比重を測定したところ、0.44~0.47と出ました。栗の気乾比重をネット(木材博物館)で調べると0.6、書籍(宮本茂紀著 原色インテリア木材ブック)でも0.6でした。なぜかこの栗板は比重が小さく、充分に乾燥しているように思えます。

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2015年

3月

14日

JWA(日本ウッドターニング協会)講習会

 JWA講習会(3月14日、JWA大和田研修所)出席のため、昨日から出かけていました。研修は、乾工法による刃物の研ぎ方(山梨講師)、湿工法(トルメック)による研ぎ方(菅波講師)、楊枝入れの削り方、塗装、バフ仕上げ(山下講師)でした。最後に予定には無かったが、山下講師により鉄鋼用ドリルキーの先端をそれ用の機械を使って研磨し、木工用のドリルに作り変える方法が紹介されました。

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2015年

3月

10日

地球儀完成

 地球儀の塗装が乾きましたので、組立ました。球体の直径は27㎝ですが全体を30㎝立方に納める事が出来ましたので、オフコーポレーションのコンペに出品してみようと思ってます。地球儀の作成はこれで3個目になりました。今回は首都以外でも主要な都市は書き込みました。国土が狭くて首都さえも記入出来ない国もありますが。日本以外の都市名は英語表記にしました。インドの北部の方にはいまだに国境が確定していなくて点線で表現している所が有るのですね。地球儀に地図を書いていて思う事は、アフリカのいくつかの国の広さがヨーロッパの国々に比べ如何に大きいかということですね。普段地図帳で見ているのと全く違う感じです。また大きなグリーンランドがなぜかデンマーク領だと言う事も思い出しました。

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2015年

3月

09日

我が家のウッドデッキがドゥーパに

 我が家のウッドデッキが3月8日発売のドゥーパに掲載されました。3年程前に作ったものですが大変手間のかかることをやってしまいました。このHPの作品、製作過程のページに載せてあります。ドゥーパには十数人の方の手作りウッドデッキが紹介されていますが、中にはプール付きウッドデッキや広さ100㎡のウッドデッキなどもあり、びっくりしました。

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2015年

3月

07日

鉢の荒挽き

 今日も欅材で鉢の荒挽きをやりました。今日は材を16角形にカットしてから上部をチェーンソーでカットしてみました(左写真)。材を作業台の上に置き、クランプで押さえて不用な部分をカットしました。材を固定出来ればチェーンソーカットも難しい事は無いですね。4個の荒挽きをやりました(右写真)。その内1個は蓋にする予定です。

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2015年

3月

05日

欅材の乾燥状況

 昨年12月初旬に欅の大木を製材してもらって、桟積みしておきました。その時4枚程重量を測定しておいたので、約3カ月後の今日、再度重量測定し、乾燥状況を調べてみました。その結果、下の表のように、10センチ厚の板は16%、5センチ厚の板は22~26%の水分が抜けている事が解りました。これから気温が上がって乾燥が進むことを期待しています。変形の具合は5センチ厚の2~3枚が木表側がかなり窪んでしまいましたが、その他の板はあまり変形していませんでした。

サイズ 容積 2014年
2015年
92日間

92日間

長×幅×厚  L 12/3 12/3 3/5 3/5 の乾燥 の乾燥
  ㎝
重量 比重 重量 比重 水分量 水分率


 kg


 kg

  k g

 %
101×39×10 39.4 38.9 0.99 33.1 0.84 6.3 16.0
205×20.3×5 20.8 22.0 1.06 16.2 0.78 4.6 22.1
204×24.7×5 25.2 25.2 1.00 18.5 0.73 6.7 26.6
204.5×37×5  37.8 42.0 1.11 29.5 0.78 8.3 22.0 
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2015年

3月

04日

手押し鉋台のメンテナンス

 ひねもす工房の手押し鉋は上左の写真のように、前後にテーブルを配置して、長い材も削りやすくしています。テーブルと鉋の定盤の高さを合わせる必要があります。定盤は刃の前の部分が後ろの部分より少し低くなっておりますので、テーブルの高さはそれぞれの定盤に合わせることになります。そこで当工房の手押し鉋台は鉋の高さと、前のテーブルの高さをそれぞれ調節出来るようになっています。上右の写真は鉋を上げ下げする装置です。鉋を載せた角材の下に楔型の木片が置いてあります。角材の右の方に少しだけ見えています。そして左の方にL金具とボルトがあり、このボルトが楔型の木片に当たって木片の逃げを止める設計ですが、数年前に作ったままメンテを怠っていたので、ボルトと木片が離れてしまっています。ボルトと蝶ナットが見えますが、高さが決まったら蝶ナットを締めて固定します。今日は木片を作り直して、再セットしました。右下の写真がそれです。木片の尻にボルトが当たっています。この装置が鉋の下に前後左右で計4個あります。この装置で鉋の後ろ側定盤の高さを後方テーブルに合わせます。次に前側テーブルの高さを前側定盤に合わせます。下左の写真でノブボルトが見えますがこれを回すと上のテーブル天板が上下します。ノブボルトは天板下に計4個あります。天板下の角材に白い針金(実際は被服銅線)が見えますがこの針金下部にコイル状のばねが付いていて、常に天板を下に引っ張っています。

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2015年

3月

03日

ミニテーブルの作成(その4)

 左の写真はテーブルの全パーツがそろったところです。ここまでは昨日の作業です。今日は全パーツの面取り、サンディングをやり、次に組立をやりました。先ず蟻桟を天板に差し込みました。当て木をしてハンマーで強く叩きます。いい感じで納まりました。その他のパーツは接着剤を塗ってから組立ました。これで生地完成です(右写真)。

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2015年

3月

02日

ミニテーブルの作成(その3)

 蟻桟の加工をしました。蟻ビットをトリマーテーブルに付けて削ります。左の写真は蟻桟とフェンスの間に角材の様なものを入れていますが、これは断面が凸の字を逆さまにした形になっています。そして0.3%のテーパーが付いていますので、蟻桟にテーパーを付けることが出来ます。ただし最初はこのジグは使わずに蟻ビットで両側を削り、蟻溝の広いところよりわずかに広い状態まで削ります。次にジグをクランプで取り付け、フェンスを適当な位置まで後退させて削ります。写真ではジグ側(右側)のみ掘れて見えますが、反対側(左側)も掘ってあります。蟻桟は削り過ぎると修正は不可能ですので、ここからの作業は少しずつ(0.3ミリくらいずつ)削り、蟻溝に差し込んで確認しながら削る必要があります。手で押しこんで、溝の奥から50ミリくらい手前まで差し込めるようになるまで削ります(右の写真)。私のトリマーテーブルのフェンスはハンドルを回して動くようになっていますので微調整が可能です。ほぞ穴加工などが済んでからハンマーで叩き込みます。今日はこの他、蟻桟、脚、横桟のほぞ穴加工などやりました。写真は明日掲載します。

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