2015年

6月

30日

火鉢の製作(その11)

 あられ組の部分を鉋で調整し、下部台枠の1辺にトリマーで溝を掘り、本体に接着しました。次に8ミリ厚の杉板を底に接着剤とビスで留めました(左写真)。銅板の鉢を支える板も底板から6センチ程上に貼りました。2重底になります。次に上部縁材にトリマーで溝を掘り、鉢上部に接着しました(右写真)。

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2015年

6月

28日

燕雛活発に

 燕の雛たちは随分と活発になってきました。身づくろいをしたり、激しく羽ばたいたり、親ツバメが来ると、餌をねだる動きも大きくなって来ました。

 今日は午後から親戚の人たちと1泊の旅行に出ますので、明日の木工は休みます。

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2015年

6月

27日

火鉢の製作(その10)

 昨夜は燕の雛が猫に襲われないように、かごを被せておきました。今朝、雛を野鳥の餌台に移しました。餌台は地上から1.5M程の高さがあるので、猫も簡単には来れないと思います。最初、親鳥はパラソルの下のテーブルに飛んできたのですが、雛がいないので、きょろきょろ見回していましたが、すぐに餌台の雛を見つけ、餌やりを始めました。

 火鉢の接着を始めました。先ずは引出し棚板を接着しました(下左写真)。棚板の木目は側板の木目と直交しているので、引出し前後方向の縮みは棚板の方が側板より大きいと思われます。そこで接着剤は棚板手前の方、数センチだけに塗りました。数時間してから前板、側板、背板を接着しました(下右写真)。今日はその他、底板、鉢受け材を杉板で準備しました。鉢は板金屋さんが銅板で作ることになっていますが、深さは20㎝程度ですので、底板と鉢受けで二重底のようになります。

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2015年

6月

26日

火鉢の製作(その9)

 上の写真は燕の雛です。朝庭に1羽うずくまっていました。どこから来たのか解らなかったが、箱にタオルを敷き、雛を入れ、ベランダのテーブルの上に置いて(上左写真)みると親鳥が餌を持って来るようになりました。その後この雛は我が家の2階の外壁の換気口に付いているエルボ形のパイプの上に作った巣が落ちたものだと解りました。雨どいに更に3羽の雛がいたので、4羽まとめて庭のパラソルの下のテーブルに置きました(上右写真)。親鳥が頻繁に餌を運んでおります。夜、猫にでも襲われないように何か対策してやらねば。

 下左の写真は取っ手の裏に4ミリの板を接着し、側板に楕円形の穴を開け、取っ手をはめて接着しました。下右の写真は火鉢の上部に取り付ける枠です。以前栗の木で作りましたが、依頼者が柿の角材が見つかったので、作り直して欲しいと言って持って来ましたので、再度作りました。その他今日は引出し棚板を寸法に切り、両サイドを切り欠き、側板と仕切り板に差し込めるようにしました。

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2015年

6月

25日

火鉢の製作(その8)

 今日は取っ手を作りました。取っ手は両側板に取り付けるのですが、6ミリ埋め込みます。そのため取っ手の裏側の周囲を6ミリの深さで切り欠く必要があります。テンプレートを作ってルーターで切り欠くことにしました。左の写真は取っ手の裏に楕円形のテンプレートをネジ止めし、周囲にテンプレートと同じ高さになるように板などをネジ止めしたところです。テンプレートは5.5ミリ厚の合板で、上に貼った楕円形の紙が青くなっているのは、エクセルで楕円形を書いた時に何故か青色になっていました。切り欠きが終わったら次に花模様の裏付近に指をかける隙間を作るため、ルーターで深さ10ミリの窪みを掘りました。次に表から楕円形の枠の部分を7ミリ掘り下げました。後は彫刻刀で花模様を彫り、楕円形の枠の部分はかまぼこ形に削り、サンディングしました(右写真)。明日になりますが、裏から4ミリ厚の薄板を接着すれば完成です。

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2015年

6月

24日

火鉢の製作(その7)

 今日は町の健康診断を受診しました。木工は11時過ぎに開始。引出しの棚板を作成開始しました。2×10材を挽き割ったところ、反りが出てしまって、厚み11ミリになってしまいました。棚板の手前の方は15ミリ厚の板を接着しました。左の写真は接着中ですが、左側に欅の板がありますが、写真では隠れてしまい見えていません。右の写真は取っ手のパーツです。23ミリ厚の欅材に絵を貼り、糸鋸、バンドソー、ディスクサンダーで外形を仕上げました。

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2015年

6月

23日

火鉢の製作(その6)

 写真右側の側板にあられ加工をし、背板、両側板、前板の上部を溝に差し込むための切り欠き加工をしました。引出し上の天板に側板、仕切り板を差し込むための溝を掘りました。仕切り板と右側側板に棚板を差し込む溝を掘りました。組んでみました(写真)。

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2015年

6月

22日

火鉢の製作(その5)

 仕切り板を背板に差し込むため、ほぞ加工をし(木口の切り欠き)、トリマーで背板に6ミリ幅の溝を掘り、組んでみました(左写真)。この後、側板用の材料が届いたので側板の寸法にカットし、手鉋で反りを取り、自動鉋で厚みを15ミリに削りました。右の写真は引出し部分の天板の両木口に10ミリ厚の角材を接着しているところです。

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2015年

6月

20日

JWA講習会出席

 今日はさいたま市でJWAの講習会がありました。講師は会員の氏家氏で、砥の粉と漆を練り、目止めする方法や、ご飯粒と漆を練り、この糊で汁椀の縁に布を貼る方法なども教えて貰いました。参加者30数名でワイワイ、ガヤガヤ有意義な1日でした。

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2015年

6月

18日

火鉢の製作(その4)

 前板、側板、背板のあられ組加工を彫刻刀で調整し、組めるようにしました。虫穴のある側板は仕切り板に使う事にしました。仕切り板とは火鉢の鉢部分と引出し部分の堺の板です。仕切り板と前板を接合する部分はあられ組で無く、しかも仕切り板の木口が見えないようにするために、木口に厚さ9ミリの板を貼りました(写真)。写真であられ組加工の板が見えますが、これは台として使っているだけです。

 今日は用事が出来、木工は2時間で止めました。また20日(土曜日)のJWAの講習会(さいたま市)出席のため、明日から出かけますので明日、明後日は木工を休みます。

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2015年

6月

17日

火鉢の製作(その3)

 左の写真は火鉢の上端に取り付ける枠です。普通は黒柿を使うのですが、持ち合せが無く、代わりに栗材を持って来ました。25×25ミリの角材を挽きだし、45度カットして接着しました。枠の下の合板は直角を保つために置きました。乾燥を待つ間、作業台を占領させないためです。右の写真は前板、側板、背板にあられ組の切り欠きをしました。帯鋸で切り込みを入れ、奥側はジグソーでカットし、彫刻刀で調整しました。側板1枚が虫食い穴があったため、再度材料を入れて貰う事にしました。

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2015年

6月

16日

火鉢の製作(その2)

 台枠のパーツを45度カットし、接着しました。作業台の角に沿って枠を置き、3個のクランプで固定しました。角の直角を保つためです。抽斗前板は1枚の板から並べて取りました(写真中央)。厚みは20ミリにしました。抽斗箱板は杉材から取りました(写真後方)。厚みは12ミリです。

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2015年

6月

15日

火鉢の製作(その1)

 火鉢の製作依頼者が昨日、材料を届けてくれました。今日早速製作にかかりました。主に欅材です。製材してかなりの年数を経ている感じですので、良く乾燥しているようですが、変形もひどく、ねじれもあるので、材料準備が大変です。左の写真は、大雑把にカットした材料を自動鉋にかける前に手鉋をかけてねじれを取っています。幅約30㎝なので、手押しカンナが使えず、手鉋をかけました。今日は火鉢の前板、背板、側板、台板を用意出来ました(右写真)。

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2015年

6月

13日

抽斗の補強

 戸棚は完成したつもりですが、抽斗の前板と箱板の接合部の補強を忘れていました。依頼者に来週届ける予定だったので間に合いました。接合部の箱板に下穴を開け、コーススレッドを打ちこみ、6ミリの丸棒で埋め木しました(写真)。

 今日はその他、火鉢の図面を書くために現物の構造を調べました。欅材を節約するためか、または軽く仕上げるためか、欅材は薄い板を使い、抽斗を収める部分などは複雑な作りになっています。側板や前板の厚みは10ミリでした。抽斗の前板も15ミリ、箱板は杉板で厚みは8ミリです。私としては各部もっと厚く作るつもりですが、重くなってしまいますね。

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2015年

6月

12日

火鉢の製作

 知り合いの方から木製火鉢の製作を頼まれました。材料(主に欅材)は提供してくれるとのこと。小生、火鉢の事は良く解らないので、見本をお借りしました(写真)。銅板部分は板金屋さんに依頼するとのことです。大きさはW850×H320×D450程度です。

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2015年

6月

11日

欅材の乾燥状況

 昨年の12月初旬に欅の大木を製材してもらって、桟積みしておきました。その時4枚程、重量と容積を測定しておきました。その後約3カ月毎に重量を測定し、乾燥状況をチェックしています。昨日重量を測定したので、データを下に表示しました。なお3月のデータでは乾燥水分率の計算を間違えましたので、今回正しい数値に直して掲載しました。約半年間の乾燥水分率は10㎝厚の板が27.5%、5㎝厚の板で33~39%でした。

サイズ

長×幅×厚


2014年

12/3

容積

重量

Kg


 比重


2015年

3/5

比重


92日間

の乾燥

水分率

2015年

6/10

比重


190日間

の乾燥

水分率

101×39×10 39.4

38.9

0.99 0.84 14.9 0.72 27.5
205×20.3×5 20.8 22.0 1.06 0.78 26.4 0.71 33.2
204×24.7×5 25.2 25.2 1.00 0.73 26.6 0.65 34.9
204.5×37×5 37.8 42.0 1.11 0.78 29.8 0.67 39.3
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2015年

6月

10日

欅で汁椀(その4)

 帯鋸が使えるようになったので、残りの4個の半円状の欅材を汁椀様に8角形にカットしました。残りの4個の材料には割れが入っていたので、汁椀4個と2個の茶飲み上左茶碗?を取りました。上左の写真は汁椀の内側を掘っているところです。パーティングツールを使い、内円部は真っ直ぐに4センチ掘り、外円部は斜めに掘り進んで、間の部分を取り除きます。右の写真は荒挽きが済んだものです。この後接着剤を塗りました。

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2015年

6月

09日

戸棚完成

 戸棚を組立ました。接着剤が塗装面に残っているとオイルステンで着色しても色がつかないので、接着剤を良く拭きとったつもりですが、なかなか完璧にとれないものですね。着色して初めて見つかります。ひどい所はサンドペーパーでこすりまたオイルステンを塗ったりしますが、完全にはカバーできないですね。

 左の写真は帯鋸のセリですが、折れた所をセメダインスーパーXで接着したものです。接着出来たようなので帯鋸に取り付けました。

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2015年

6月

08日

欅で汁椀(その3)

 8個の汁椀の荒挽きが出来ましたのでボンドを塗りました。昨日帯鋸のセリをボンドG17で接着しておきましたが、今日チェックすると強度不十分なので、セメダインスーパーXで再度接着し、クランプしました。今回は多分うまくいくでしょう。

 右の写真は5回目の拭き漆が済んだ器です。他前の3枚の小皿は欅、奥側の3枚の皿は楓です。

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2015年

6月

06日

欅で汁椀(その2)

 午前中は戸棚に水ペーパーをかけ、2回目のニス塗りをし、旋盤の刃物10本を研磨しました。午後は汁椀の荒挽きをしました。外側だけ7個挽きました。昨日、帯鋸のセリを折ってしまったので接着剤(ボンド)を付け、クランプしておきましたが今日チェックしてみるとしっかり接着出来ていませんでした。接着剤を間違えたようなので、今日別の接着剤(ボンドG17)で付け、クランプしました。

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2015年

6月

05日

ルータービットの整理、欅で汁椀

 一昨日、ルータービットを整理するために1×材に穴を開け、全部のビットを差し込みました。今日はこれを90ミリ幅の板で箱状に囲い、トリマーテーブルの下で抽斗状に出し入れできるようにしました。

 先月、半割の欅で汁椀の荒挽きをしましたが、半割の欅がもう1個残っていたので、再度汁椀の荒挽きをすることにしました。半割の欅を高さ80ミリの輪切りにすると8個取れました(左写真)。径120ミリの円柱にするべく、帯鋸で8角形にカットしました。8個出来たところで帯鋸のセリが折れました。生の欅材を縦挽きすると色々問題が出ますね。切りこが長いものが出るので、下の集塵ポートは詰まってしまいます。10ミリ×70ミリ程の穴が20個程並んでおり、これが集塵ポートに繋がっています。この網状部分に切りこがつまります。セリが折れたのはこの湿った糸状の切りこが原因だと思っています。

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2015年

6月

04日

戸棚作成(塗装)

 戸棚の生地が完成したので、全体を軽くサンディングし、水拭きしました。オイルステン(アレスコ、オーク色)を塗り、乾いてから艶消しニスを塗りました(左写真)。

 右の写真は薪割りが終わり、積み上げたところです。これで裏庭が綺麗に片付きました。これだけあっても一冬燃やすとあまり残らないと思います。

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2015年

6月

03日

戸棚作成(扉のガラス押さえ)

 扉のガラスをカットしましたが、写真を撮り忘れました。ガラスを裏から押さえるため14ミリ×8ミリの角材を準備しました。両サイドを45度にカットし、扉に嵌めた状態で接着しました(左写真)。

 右の写真はルータービットです。ルータービットはそれぞれのケースに入れて段ボールに入れてありました。整理しようと思いつつ、今までやっていなかったのですが、今日1×材に穴を開け、ここに全部差し込みました。どこに置くかはこれから考えます。

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2015年

6月

02日

戸棚作成(カンザシ整形、扉取り付け)

 扉のカンザシを整形しました。先ず大きくはみ出したカンザシを帯鋸で大雑把にカットします。次に作業台に固定し、手鉋で整形します。カンザシに対し順目の方向に鉋がけします。カンザシに対して順目でも框に対して逆目になる場合があるので、鉋を良く研いで裏刃を調整しておく必要があります。鉋の尻部分を框に平らにしっかり付けて削ります。

 扉を蝶番で本体に取り付けました。取り付け工程の写真を撮り忘れました。先ずは扉に蝶番を付けます。蝶番の軸部分の厚みが4ミリなので、トリマーで框に深さ2ミリ弱の溝を掘ります。掘り残し部分は彫刻刀で始末します。ここに蝶番をネジ止めします。次に本体を横倒しし、扉を置き、蝶番位置をマークし、トリマー、彫刻刀で溝を掘ります。トリマーのベースが側板に当たり、溝は3分の2程度しかほれませんので、あとは彫刻刀で掘ります。そして扉を当ててネジ止めします。次に抽斗を、出し入れがスムーズに出来るように調整しました。

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2015年

6月

01日

戸棚作成(扉にカンザシ、抽斗組立)

 テーブルソーにダドブレードをセットし、扉の框の角に6ミリ幅の溝を掘りました(左写真)。ダドブレードを2枚重ねてセットすると6ミリ幅の溝が掘れます。カンザシを差し込み接着しクランプしました(右写真)。

 抽斗の箱部分は14ミリ厚の杉材、底板は5.5ミリ厚の合板を使いました。トリマーで箱板に6ミリ幅の溝を掘り、合板を差し込んでいます。前板の左右と上部のトリミングを忘れたまま接着してしまいました。後でトリミングします。

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