2017年

6月

30日

寄木サッカーボールの架台作り

 以前作った寄木のサッカーボールを知り合いの方から譲って欲しいと言われました。ボールを支える架台も欲しいというので、寄木の蓋付き器作りを中断し、架台を作ることにしました。架台は3本の棒を束ねて、開いたような形のシンプルなものがいいととのこと。ところがこれが意外に難しいことが分かりました。結局上左の写真に示す、ハブのようなものを作りました。この溝に上下3本ずつの角材を差し込み開いた形に作ることにしました。旋盤で径60ミリ、高さ110ミリの円筒を挽き、この円筒にルーターで溝を掘るための冶具を作りました(上右写真)。何とも大袈裟な冶具になりました。左の写真は冶具に円筒をセットしルーターで溝を掘ったところです。幅15ミリの溝を掘りたいのですが、15ミリのビットの手持ちがなく、12ミリのビットを使いました。そのため、ルーターのベースの直径は180ミリですが、フェンスの間隔を183ミリにしました。こうすると15ミリの溝が掘れます。

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2017年

6月

29日

寄木の蓋付き器作り

 先日寄木の蓋付き器をつくりましたが、本体の形が今一の感じがしているので、再度作ることにしました。蓋部分のデザインは買えませんが、材料の一部を変えました。桜材を使用した部分を楓にしました。本体の形は少し変え、材料は胡桃から桜に変えました。左の写真は蓋の寄木部分の材料です。楓、樫、花梨、樫、楓と並んでいます。これで器2個分です。右の写真はその1個分を接着したところです。

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2017年

6月

28日

額縁作り(その4)

 額縁の角からはみ出したカンザシを先ずは大雑把に帯鋸でカットしてから作業台に固定し(上左写真)、鉋ではみ出し部分を削りました。なかなか難しいです。削りすぎた時、額縁材が順目ならいいのですが、逆目の時はささくれてしまいます。サンディングしてから蜜蠟ワックスを塗りました。

 上右の写真は4個のキャスターです。車輪がボール型になっています。自宅リビングで使っている椅子のキャスターが壊れたのでネットで取り寄せました。ボールの径は50ミリで、ゴム製です。1個320円でした。左の写真はキャスターを交換したところです。古いキャスターはがたつきがひどくなり、ベアリングのボールが何個か無くなっていました。

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2017年

6月

27日

額縁作り(その3)

 午前中は町の健康診断と通院。午後は額縁作りの続きです。テーブルソーにダドブレードカッターと冶具をセットし、額縁の角にカンザシを差し込むための溝を掘りました(上左写真)。ダドブレードカッターの刃を2枚重ねると6ミリ幅の溝が掘れます。厚さ6ミリの三角形のカンザシを作り、角に差し込み接着しました(上右写真)。左の写真は2ミリ厚のアクリル板と4ミリ厚のベニヤ板を予定寸法にカットしたところです。

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2017年

6月

26日

砂時計納品

 今日は砂時計を納品してきました。那須塩原市でアンティーク調の家具や小物を販売しているお店です。上の写真は店内の様子です。なかなか良い雰囲気のお店です。ついでにあちこち寄り道して来たので、今日は木工はしませんでした。

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2017年

6月

24日

額縁作り(その2)

 縁材をテーブルソーで、絵やアクリル板、抑えのベニヤ板を入れる部分を切り欠き、トリマーテーブルで瓢箪面に縁取りしました。写真を撮り忘れました。サンディングしてから接着剤を付け、ひもクランプで押さえました(写真)。

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2017年

6月

23日

額縁作り

 家内から額縁を3個頼まれました。家内と友人2人分とのこと。額縁に入れるものは90センチ×33センチで、手拭のような布に書いた絵だそうです。大型で3個ということで材料が結構たくさん必要になります。1種類の木では揃わず、2個は桜、1個は楢で準備しました。左の写真はテーブルソーに冶具をセットし、端を45度にカットしているところです。右の写真は12個の縁材の留め切りが完了したところです。

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2017年

6月

22日

砂時計完成

 全点接着し、はみ出した接着剤を削り取り、その部分をサンディングして完成です。

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2017年

6月

21日

砂時計(その5)

 支柱の長さを決めて丸棒をカットするのですが、30個のガラス部分は長さにバラつきがあると思うので、上左の写真の様に 冶具を作って調べてみました。円盤とガラス部を組み、円盤の間隔をチェックしてみました。79ミリから84ミリまでバラついていました。砂がたまる部分にはあまり差がないのですが、上下の突起部分の太さに差があり、円盤に開けた径6ミリの穴に入る深さが異なり、これが影響しているようです。穴の径を1個ずつ変えるのも大変なので、支柱の長さを変えることにしました。30個のガラスパーツをこの冶具で測定し、1ミリ刻みで分類しました。支柱の長さを1ミリ刻みで6種類用意しガラス部と組み合わせました。接着に際し、上右写真のような冶具を準備し、接着剤が硬化するまで固定できるようにしました。この冶具には8個の時計をセットできます。

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2017年

6月

20日

砂時計(その4)

 砂時計の円盤を3本の支柱で支えるのですが、支柱は単純な丸棒で良いとのことですので、計6ミリの丸棒を大量に作ることになります。小生の旋盤技術では丸棒を旋盤で削るとかなり時間がかかりそうなので、楽な作り方をネットで探してみると、多くの人がやっておりました。その中から、テーブルソーで丸棒を作るアイデアを拝借しました。上左の写真の様に欅の厚板をバンドソーのブレードの上にまたいで置き、クランプでフェンスに固定しました。ブレードの横に径6ミリの穴を開け、ここを角材を回転させながら通過させると丸棒になります。後方に出た丸棒が長くなると振れが激しくなるので、トンネルを設置しました。これは小生のアイディアです。角材は7.5ミリ角でやってみました。この寸法にしますと電ドルに銜えることが出来ます。角材の先端はディスクサンダーでとがらせておきます。やってみると能率よく丸棒が出来るのですが、径がやや不安定で、最大径は6ミリですが5.7ミリくらいを合格基準にすると不良品が2割ほどでました。後日、改良の検討をすることにして、取り敢えずは材料を多めに投入し、間に合わせることにしました。

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2017年

6月

19日

砂時計(その3)

 樫の円盤の外周部を仕上げました(上左写真)。依頼者の希望により、サンディングは120番のペーパーのみです。次に3本の支柱を差し込む穴位置を決めるため、4ミリ厚のベニヤ板で径65ミリの円盤を作り、穴位置に小穴を開けました(上右写真)。中心にも穴を開け、ここに錐を差し込むと位置決めが楽にできます。3個の穴に錐を差し込み、位置を決め、ポンチで穴を少し大きくしました(左写真)。

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2017年

6月

17日

砂時計(その2)

 旋盤で長さ80ミリ、直径約55ミリの円柱を作り、この円柱に昨日作った円盤を押し当て、円盤の直径を66ミリくらいまで削りました(上左写真)。全数削ってから、チャックで直接つかみ、2個の同心円を線状に削りました(上右写真)。素朴な砂時計に唯一の装飾です。全数削ってから再度上左の写真のようにセットして外周部を直径65ミリで、丸みを持たせて仕上げました(左写真)。樫の円盤はまだ終わっていません。最初の工程で外周を仕上げてしまうと、同心円の削りの時、円盤の周囲にチャックの傷が出来ると思い、2度手間をかけました。

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2017年

6月

16日

砂時計

 アンティーク調の家具を販売している店の方から砂時計を30個頼まれました。ガラス部分は依頼者が特注して作ってもらったもので、内部に砂鉄を入れたものです(左写真)。樫と楢を使用し、上下の円盤は単純な形にし、また柱はシンプルな丸棒にして欲しいとのことです。昨日から材料を準備しました。先ずは樫と楢材を挽いて、自動鉋で厚みを13ミリに調整しました。1辺68ミリの正方形にしてから帯鋸で円形にカットしました(右写真)。

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2017年

6月

15日

寄木の蓋付き器作り(その8 完成)

 ウェンジュの角材からつまみを削り出し、サンディングして蜜蝋ワックスを塗りました(上左写真)。蓋の中心に径15ミリ、深さ7ミリの穴を開けましたので、つまみの底には径15ミリの突起を付け、蓋に接着しました。上右の写真は本体下部の捨て板を切り取るために、リングチャックにセットしたところです。捨て板を処理し、蜜蠟ワックスを塗りました。これで完成です(左写真)。

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2017年

6月

14日

寄木の蓋付き器作り(その7)

 蓋の 外周部に接着した捨て板にフェイスプレートを取り付け、旋盤にセットしました。内側と外側を丸く削りました(左写真)。内部には寄木部分を差し込んで接着するので、内側は径が一定になる様に注意して削りました。旋盤から下ろし、捨て板の内側の方を糸鋸で切り抜きました(右写真)。

 蓋の寄木部分を帯鋸で丸く切り、チャックで掴める形の捨て板を接着し、旋盤で外周を注意深く削りました(左写真)。旋盤から下ろし、外周部のウェンジュと接着しました。右の写真は本体の内外を削り、サンディングし、蜜蝋ワックスを塗ったところです。

 蓋部分を旋盤に乗せ、蓋の内側を削りサンディングし、蜜蠟ワックスを塗りました(上左写真)。外周部に約5ミリの段差を付け、蓋が本体の上に落ち着くようにしました。次に蓋と本体を合体させて旋盤に乗せ(上右写真)、蓋の外側を削り、サンディング、蜜蠟ワックス塗りをしました。最後に捨て板を切り落としました。蓋の中心位置には後日つまみを作って接着します。左の写真は本体と合わせてみたところです。本体下部にはまだ捨て板がついています。後日、リングチャックで支えて切り落とします。

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2017年

6月

13日

寄木の蓋付き器作り(その6)

 昨日接着しておいた蓋部分の2組のパーツを合わせて接着しました(上左写真)。接着面をディスクサンダーで平らにしてから接着剤を塗りました。右の写真はディスクサンダーの定盤を外し、サークル状のパーツの接合面を研磨出来るようにした状態です。本体と蓋の外周部分の接合面を研磨し、重ね部分がずれないように各面に4本の釘を打ってから接着剤を塗り、プレス器で押さえました(左写真)。蓋の外周部のパーツにはフェイスプレートを取り付けられるように捨て板を接着しました。本体の底部分にはチャックで掴めるように捨て板を当てて、接着しました。

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2017年

6月

12日

寄木の蓋付き器作り(その5)

 蓋のパーツ2個ずつ接着したものを3個合わせて接着しました(左写真)。これを2組作りました。右の写真は本体と蓋の外周部のパーツです。各段6個ずつ接着したものをそれぞれ合わせて接着しました。接着面をディスクサンダーで平らにしてから合わせ、幅広の輪ゴムを3本かけました。接着面がずれないようにプレス器で押さえました。

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2017年

6月

11日

JWA講習会

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2017年

6月

09日

寄木の蓋付き器作り(その4)

 積層状に接着した蓋のパーツをスライドソーで、直角二等辺三角形にカットしました(上左写真)。次に冶具を作り、テーブルソーで頂点部分を30度ずつ3分割しました(上右写真)。その結果は中段左写真のように3つのパーツになりますが、真ん中のパーツは使いません。左右のパーツを2個ずつ、一番長い辺どおしを接着しました(中断右写真)。下段左の写真は本体のパーツ3段と蓋の外周部のウェンジュを接着したところです。各段それぞれ12個の台形のパーツからなっていますが、12個一度に接着せず、6個ずつ接着し、間に2本の丸棒を入れてあります。周囲には太い輪ゴムを3本かけ、各段を平らに保つため、プレス器で押さえました。

  11日のJWA講習会出席のため明日から出かけますので、明日のブログは休みます。

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2017年

6月

08日

寄木の蓋付き器作り(その3)

 今朝、肩がまだ痛いので午前中は木工を休み、午後少しだけ寄木の器作りをしました。左の写真はスライドソーで本体のパーツを台形にカットしているところです。底面と側面のなす角は75度です。本体3段分と蓋の外周部(ウェンジュ)のカットが済みました。

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2017年

6月

07日

休養

 欅の臼の処分、欅の踏み台作りなどのためか、肩を痛めたので今日は頼まれていた手摺の取り付けだけやり、休養しました。明日も具合によっては木工を休みます。木工の写真が無いので、我が家の庭の写真をアップしました。2~3年前から家内がバラ作りに凝ってしまい、庭にいろいろなバラを植え、今その花が真っ盛りです。

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2017年

6月

06日

寄木の蓋付き器作り(その2)

 器の材料がほぼ揃いました(左写真)。上の3本の角材は本体になる胡桃材です。その下の桜や花梨は昨日接着したもので蓋になります。その下の2本の角材はウェンジュ材で蓋の縁になります。今日の器作りはここまでにして、急遽手摺付けの準備をしました。近所の方からキッチンの出入口付近に手摺を付けて欲しいと依頼がありました。T字型に2本取り付けて欲しいとのこと。丸棒は依頼者が階段に手摺を付けた時の物が余り、保存してありました。取り付け金具は4個必要なのですが3個だけありました。1個だけホームセンターで買ってきました。丸棒の端に付ける飾りは樺桜と思われる角材を旋盤で削って作りました(右写真)。色がだいぶ白いですが、この後ニスを塗れば少し丸棒の色に近づくでしょう。

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2017年

6月

05日

寄木の蓋付き器作り

 ユーチューブの外国人投稿記事を参考にさせてもらい、寄木の蓋付き器を作り始めました。左の写真がおおよその図面ですが、写真上部の丸いものが蓋です。大きさは径18センチ、高さは15センチです。図面の樹種の一部が間違っています。幅の狭い樫に挟まれた部分は桜ではなく花梨です。上左の写真は蓋のパーツの接着作業です。白く見えるのはボンドを塗ったところです。上から桜、樫、花梨、樫、桜です。上右の写真はクランプで押さえたところです。中央付近は作業台のバイスで挟みました。ここで接着したパーツは左の写真上部のウェンジュ以外の部分になります。ウェンジュ部分は12個の台形のパーツを接着し、ドーナツ状に削ります。本体部分は胡桃材を3段重ねの寄木にします。各段それぞれ12個のパーツを接着します。

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2017年

6月

03日

カヤの板いただきました

 厚さ35ミリ程のカヤの板を頂きました。カヤは将棋盤などに使うそうですが、黄色くてきめ細かい材です。寄木の材料になりそうです。製材したばかりで、大変重いです。木口から干割れし易いそうなので、木口にボンドを塗り桟積みしました(写真)。今日はその他、工房の掃除と欅の臼を処分しました。臼の処分は知り合いの方に頼まれたのですが、直径58センチ、高さ50センチ程あり、一人では持ち上げることも出来ません。先ずはチェーンソーで高さの半分の位置で輪切りにしてから、帯鋸に乗せ、ストーブで燃やせるサイズにカットしました。約2時間かかり、疲れました。

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2017年

6月

02日

踏み台作り(その2)

 踏み台を電気鉋で平らにしてから、ベルトサンダーで研磨しました。欅の耳の部分を削るため、道具を準備しました。上左写真の左側のものはディスクサンダーです。右のものは今回購入し、電ドルに取り付けました。窪みを研磨出来そうです。使ってみるとディスクサンダーが大活躍しました。コツは材料に押し付けないで、振りながら材料に当て、振る動作を止めずに材料から遠ざけるといいようです。振る動作をせずに材料に当てると三日月状の窪みが出来ます。また材料に当てたまま振らずにとどめると焦げ目がつきます。新規購入の窪み削りは研磨能率がよくないです。最後に250番のサンドペーパーで研磨して生地完成です。下の写真はウレタンニスを塗ったところです。

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2017年

6月

01日

踏み台作り

 知り合いの方から、玄関土間に置く踏み台の作成を頼まれました。材料として欅の輪切りしたものを持参しました。厚さが9.5センチから11センチで凹凸の激しい材料(上左写真)なので平らに削らなければなりません。先ずは左写真上部に引いた斜めの線に沿って切り落としをました。丸鋸で切りましたが、丸鋸の最大刃高が6.6センチなので裏表から丸鋸をかければ切断できると思ったのですが、材料が硬くて刃を最大高にすると、鋸が進まなくなります。やむを得ず、刃高を半分くらいにして2~3回かけ、切り口を広くして、次に刃高を最大にしてカットし、裏からも同じ作業をしてやっと切断できました。右の写真は電気鉋で裏表を削ったところです。ほぼ平らになりました。耳の部分にサンドペーパーをかけたいのですが、凸凹なのでどうしたらいいのか解りません。午後は張り替えの終わった網戸を取り付けに行きました。

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