栃木の旋盤仲間が鏡をはめこむための縁を作りたいと言って、材料を持って見えました。鏡の大きさは24×20センチ程。厚みは5ミリ。個数が9個程あるというので10個分の材料を準備しました。作り方はいつも作っている額縁状に作ることにしました。縁の幅25ミリ、厚み19ミリ、鏡の裏に4ミリ厚の合板を置き合板を額縁にネジ止めすることにしました。そこで縁の裏側にはテーブルソーで2段の切り欠きをしました。縁の内側は瓢箪面の縁取りをしました。今日は額縁1個分の接着までやり、他の材料と一緒に彼が持ち帰り、接着が全部済んだら再度持参してもらって次の工程に進むことにしました。こんなにたくさんの額縁を一度に作ったのは初めてです。やはり効率はいいですね。
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chappy002gou (金曜日, 27 9月 2013 03:51)
たくさんの額縁作り大変ですね。(^_^)/~
45度のカットは、治具か何かを使用されてます。?
私は、45度の合わせがうまく行かず、結局額縁加工用
治具(最近あまり出番が有りませんが。)を作って
2枚同時にカット。
固定治具もこんなものを作りました。(^_-)
http://blogs.yahoo.co.jp/chappy002gou/32024822.html
y-5322-hinemos (金曜日, 27 9月 2013 20:53)
コメント有難うございました。45度のカットは手作りのジグを使っていますが、1本ずつ切っています。一度に2本は切れません。chappyさんの固定ジグを見せてもらいました。うまく工夫されていますね。コーナーのパーツさえたくさん用意しておけば、一度にたくさんの額縁を接着出来ますね。