工房ストーブ煙突延長

 ひねもす工房では薪ストーブを使っています。私がこの建屋をお借りした時、煙突は一部を除いてほぼ残っていました。その一部を補充し、薪ストーブを設置しました。ストーブから立ち上がった煙突は天井付近で南北に分かれ、外に出てからは南北とも煙突の先端は一階のひさしの辺りでした。工務店時代は石油ストーブを使用していたのでこれで良かったのかもしれません。薪ストーブでは風向きによっては排気が逆流して室内に煙が立ち込めることが良くありましたので、今回煙突を高くしてみようと思い、作業を始めました。南側の煙突は取り外し、北側のみを2階の屋根より少し高いところまで延長します。一昨日栃木の旋盤仲間の方に手伝ってもらい梯子をかけました。屋根の高さは約7メートルです。梯子にロープをかけ2階の窓中央の柱にしっかり結びました。登るのはちょっと怖い気もしますが、何とかなるでしょう。今日は煙突のパーツ3本、2.7メートルを取り付けました。

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コメント: 2
  • #1

    chappy002gou (火曜日, 08 10月 2013 05:09)

    煙突工事大変そうですが、薪ストーブ暖かそうですね。(*^_^*)
    我がガレージ工房は、小さな石油ストーブひとつです。
    冬になると寒くて、今の季節が一番良いですね。(^^)/~~~

  • #2

    ひねもす工房 (火曜日, 08 10月 2013 20:52)

     田舎ですので薪の原木?はもらえます。でも薪割り機は持っていないので、チェーンソーで切り、斧で割ります。結構大変ですよ。素直な木は楽ですが、ただで頂く木は、節や枝別れの部分が多く、斧では割れないものが多いです。工房は12坪ですがストーブを焚いて30分もすると十分に温まります。

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