郵便受けの分解

 郵便受けの屋根材をどうするか迷っていましたが、今まで使用していた郵便受けの屋根材を使うことにしました。多分外壁材を使ったとのでしょうがまだまだもつと思われたので再利用することにしました。屋根材がどんな方法で本体に固定されているのか解らず、下の方から分解していくことにしました。大変丁寧に、しかも頑丈に作られていて分解に手間取りました。コーススレッドは簡単に抜くことが出来ますが、釘がたくさん使われていましたので、釘の頭の付近の板を鑿で彫り、釘を抜くという作業になりました。本体から屋根材を分離するのに何と3時間ほど費やしました。屋根材と梁?は細い針金のようなものと接着剤で固定されていました。どのように再利用するか悩むところです。

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