屋根の作成

 屋根を作り始めました。野地板?はSPF材を板接ぎしたものです。棟の部分は約22度にカットし、下に当てた棟木に接着剤と木ネジで止めました(上左写真)。次に屋根周りの水切り作りです。(上右写真)トタン板を幅107ミリにカットし、Lアングルの上で折り曲げ加工します。水切り(住宅用の場合は唐草と言うらしい)の加工は初めての経験で最初の1本は不出来なため破棄しました。写真のものは2本目です。屋根周りに全て水切りを付けたら、屋根にトタン板をかぶせ、端15ミリを折り曲げて唐草に止め付けます。水切りの下部は野地板より10ミリ飛び出しているので、雨は野地板に回り込まずに落下するはずです。(下の写真)

戸棚作成