帯鋸の集塵用配管の改善

 今まで帯鋸の集塵が完全でなく、かなりの木屑が機械周囲に飛び散っていました。上左の写真は帯鋸下部のホイールカバーですが、カバー右側の配管から集塵機で木屑を吸っていました。それ以外に、カバーの底には36個の穴が開けられており、ここからかなりの量の木屑が落ちるので、ここに受け皿を置き、木屑を受けていました。その他受け皿の周りや、機械上部から木屑が飛び散っていました。多くの木工家の方はこのホイールカバーの下部、正面に穴を開け、第2の集塵ポートを取り付けて集塵機に繋いでいるようです。私は右写真の様な集塵ポートを作り始めました。これをホイールカバーの下に取り付け、集塵機につなげようとしています。

戸棚作成