サイクロンに覗き窓を付ける

 サイクロンのゴミ受け容器に覗き窓を付けました。今まで3回程ゴミ受け容器がいっぱいになり、外部に木屑を撒き散らしました。3回目の際はそれが原因でブロアのファンが壊れました。テックさんの覗き窓を参考にさせてもらい、アクリル板の覗き窓を付けました。3ミリ厚のアクリル板をジグソーでカットし、薪ストーブに40秒程かざし熱してから、ゴミ受け容器に押し当てカーブさせ、ビニールテープで貼り付けました。これからは容器を溢れさせることはないと思います。

 右の写真はテーブルソーで溝堀りが出来るダドブレードです。テックさんにアメリカアマゾンから取り寄せてもらい、今日届きました。テーブルソーに2枚のブレードがつけてありますが、これで6ミリ幅の溝が掘れます。その間に、手前の方にある黒いブレードを適当な枚数挟み込むと色々な寸法の溝が掘れます。またドーナツ状の円盤は厚み0.05ミリから0.6ミリ程度まで数種類あり、カッターの肉厚とチップの厚みの差を埋めるためのものか、カット寸法を微妙に変えるためのものか、未だ良く解っていません。今作成中のテレビ台の作成に早速利用出来そうです。

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コメント: 2
  • #1

    テックさん (水曜日, 29 1月 2014 05:46)

    ドーナツ状の円盤、シムはカットする溝の幅を微調整するための物です。外側のブレードとチッパーの間に挿入します。チッパーとチッパーの間に入れないようにして下さい。

  • #2

    ひねもす工房 (水曜日, 29 1月 2014 20:33)

     コメント有難うございました。今日テレビ台のパーツの溝掘りをしました。溝幅6ミリにするため、チッパーやシムは使わず、2枚のブレードだけで掘りました。材料が反っている場合もあるので、材料を強力にフェンスに押し付けるフェザーボードの必要性を感じました。

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