扉にかんざし接着

 彫刻入りの扉とガラス戸2枚の接着が出来たので、角にカンザシを差し込み接着をしました。上左の写真はガラス戸のコーナーにダドブレードを使って6ミリ幅の溝を彫っているところです。カンザシを差し込むのは、框材を突き合わせて接着するだけでは強度が弱いので補強するためです。中央の写真はコーナーに三角形のカンザシを接着剤を付けて差し込み、クランプで押さえているところです。右の写真はテレビ台本体の裏側の背板受け材として8ミリ×8ミリの角材を接着しているところです。

戸棚作成