ウッドデッキの塗装

 2年前に作った我が家のウッドデッキを塗装しました。SPF材などあまり耐久性の無い木材で作ったので、時々塗装する必要があります。床と階段は昨年も塗装しました。階段などは雨水も多少溜まり、日差しもしっかりあるので1年で塗料が禿げてきます。床と階段は浸透性のある水性塗料(ウォールナット色)を塗りました。柱などは皮膜性の水性塗料(サンドグレー色)を塗りました。サンドグレーと言ってもほとんど白です。

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コメント: 2
  • #1

    テックさん (土曜日, 12 4月 2014 17:48)

    このウッドデッキはひねもすさんの作品の中で一番デザインが良いと思います。太い柱は、ルーターで切り込みを入れているのでしょうか?細い方は当然ウッドターニングだと思います。白い色も床、屋根との色のコントラストがついてよいと思います。なぜ油性の塗料を使わないのですか?

  • #2

    ひねもす工房 (土曜日, 12 4月 2014 20:47)

    コメント有難うございます。柱の溝は工務店から溝切りカッターを借りて掘りました。カッターの刃先を円弧状に改造したものです。溝を掘る前に断面が四角の柱を、帯鋸で16角形ににしました。なので溝は16本です。カッターを柱に沿って真っ直ぐに移動させるためにジグを作ってやりましたが難しかったです。水性の塗料を使ったのは単に後始末が楽だからでした。油性の方が多少耐久性が良いらしいですね。後で知りました。

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