砂時計作り

 昨日からの続きで砂時計作りをやりました。上左の写真は台座の表側を削り、サンディングが終わったところです。台座の直径は80ミリです。中央の写真は支柱を削り終わったところです。右の写真は全パーツが揃ったところです。この後組み立て、塗装になるのですが、組み立て後の塗装はやりにくそうなので、塗装してから組み立てることにしました。支柱を台座に差し込む部分に塗料が付くと接着できないので、差し込む部分は塗料が乾いてから削れるように、支柱の両サイドのチャックに差し込む部分とテールストックで押す部分は切外さずにおきました。支柱を台座差し込む部分の穴も3ミリのガイドホールだけ開けてあります。塗装完了後に8ミリの穴を開けます。塗装はパドックの赤を生かすため透明ニスを塗ることにしました。

戸棚作成