桟積みに屋根

 桟積みに屋根を付けました。長さは270センチの波トタンです。240センチの板の端の桟木に柱2本をネジ止めし、上に角材を渡し、波トタンを支えるようにしました。波トタンの下部に3本の角材をネジ止めして、この角材を桟木に止め付け、屋根を固定する予定ですが、今日は雨がやむことなく降り続いていたので、この作業は後日に回し、今日はとりあえず波トタンの上に重しを乗せました。

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コメント: 2
  • #1

    つねさん (火曜日, 12 8月 2014 22:50)

    凄い量の山桜厚板、ひび割れせずに3年後名品に生まれ変わる事間違いなし。
    楽しみと一抹の不安、これも木工の楽しみですね。

  • #2

    ひねもす工房 (水曜日, 13 8月 2014 20:42)

     私もこれだけのまとめ買いは初めてです。製材所の木材部長さんに、来年の秋には使えるでしょうと聞いています。4枚ほど重量を測り、比重を計算したら1前後でした。乾燥材の比重は0.6程らしいので40%ほど軽くなるのを待たなければならないわけですね。干割れしなければいいですが。

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