3個目の茶筒失敗

 2個目の茶筒の中蓋を挽きました。ジャムチャックに押し込んで削っているところです(左写真)。右が完成写真です。この後、3個目の茶筒を挽き始めました。蓋の内側を削り終え、これに合わせて本体を削り始め、スクレーパーで微妙な調整をして間もなく蓋にきっちりと差し込める状態になった時キャッチングしてオシャカになりました。スクレーパーでキャッチングはあまりしないのですが、油断ですかね。また挑戦します。

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コメント: 2
  • #1

    てっくさん (金曜日, 22 8月 2014 22:41)

    写真は少しやっただけで大分違って見えます。写真の撮り方が悪いと、作品まで悪く見えます。下のサイトはプロが撮っているような出来栄えです。

    http://www.sennennomoku.com/images/shouhin/chadutu/x1930.jpg

    茶ずつですが身の外側を挽く場合は、ツールレストをワークに近く置くことが出来るので、キャッチングになることはまずないでしょう。だけどスクレーパーで微妙な調整をしますかねえ?小生ならサンドペーパーを使います。

  • #2

    ひねもす工房 (土曜日, 23 8月 2014 09:06)

     千年の木(?)さんですか。すばらしい写真ですね。茶筒の微調整ですが、今後はサンドペーパーを角材にでも巻き付けてやってみたいと思いました。

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