栃の蓋付き器

 昨日取っ手用パドックを接着した蓋を、先ず取っ手部分をチャックで銜え、蓋の内側を削り、サンディングしてから本体と合わせ、本体をチャックで銜え、取っ手部分を削りました(写真左)。次に蓋をリングチャックで挟み、取っ手の先端部を削りました。写真は撮り忘れました。中央の写真は本体を手作りのロングワースチャックで保持してチャックの銜え代を削り落し、底部分を仕上げました。右の写真は生地完成品です。塗装は拭き漆の予定です。

戸棚作成