旋盤脇の作業台完成

 抽斗箱板を加工しました(上左写真)。抽斗底板は5.5ミリ厚のラワン合板ですので、箱板には6ミリ幅の溝を掘りました。溝掘りはダドブレードをテーブルソーに取り付けてやりました。トリマーで掘るより大分能率がいいです。手前に見える板が前板で箱の周囲より5ミリ大きくしてあるので、抽斗と本体の間の隙間を隠してしまいます。上右の写真は抽斗を組立接着をしているところです。下の写真は完成写真です。塗装はしません。抽斗前板は3年ほど前に貰った栗の原木から挽き割ったものです。原木をチェーンソーで4つ割りにしておいたものです。

戸棚作成