姿見作成開始

 姿見(本番?)の作成を開始しました。上左写真は糸鋸で切り抜いた脚をボール盤利用のスピンドルサンダーでカット面を研磨しているところです。手作りスピンドルサンダーですがなかなか使い勝手がいいです。右の写真は出来上がった脚です。厚み18ミリにしました。

 左の写真は帯鋸のブレードですが、ヤニクリーンをかけて掃除したところです。しばらく掃除しなかったので、やにがしっかりこびりつき、刃の顎の部分が埋まるほどのやにと木屑が付きました。姿見の脚、横桟用に幅250ミリの欅の板を挽いたのですがこの時特にやにと焦げた木屑が付いたようです。やに掃除に大分時間を取られました。

 今日はその他、収納棚内部に水ペーパーをかけ、2回目のニスを塗りました。


戸棚作成