マージャンテーブルに炬燵ヒーターを

 先週、我が家で昔の仕事仲間とマージャンをやりました。ストーブやエアコンで暖房すると脚は冷たいのに顔が熱いという状態になりました。そこでテーブル下に炬燵用ヒーターを付けることにしました。昨日電気屋さんでヒーターを買ってきました。ヒーターは炬燵櫓の板からボルトをねじ込むように出来ているので、その板部分を作りました(左写真)。この木枠をテーブル下部に取り付けます。炬燵用の布団または毛布は家内に頼みました。

 右の写真は帯鋸の研磨です。姿見用に幅25センチの欅材を挽き割りしてから急に帯鋸の切れ味が悪くなったようです。今日姿見の支持棒用材料を帯鋸で切ってみました。5センチ足らずの欅ですが大変切れ味が悪く、強く押さないと進まない。そこで途中でやめて、昨年作って置いた研磨道具を使って研いでみました。蝶ボルトにナットを1個付けてしっかり締め付けました。刃を持ち上げるパーツは未だ改善が出来ていないので、時々このパーツの先端が刃に当たり、刃が上がり過ぎてしまう事が有りましたが、手で外しながら、研ぎあげました。途中でやめた材料を切ってみると切れ味がかなり改善されました。新品と同じ状態まで切れるようになったかどうかは解りません。

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