半割の欅材で鉢の荒挽きをしました。材を旋盤に乗せる前に、帯鋸で円に近い形にカットするために上左の写真の様なジグを作ってみました。細いブレードの帯鋸が有れば円形にカットするジグを作ればいいのですが、ひねもす工房の帯鋸のブレードは76ミリ幅ですのでいきなり円形には切れません。写真の合板の下に角材をネジ止めし、角材を定盤の溝に入れて合板がブレードに沿って前進するようにしました。合板の裏からビスを打ち合板表面から15ミリ程飛び出しています。材の中心付近に穴を開け、ビスをこの穴にさします。これで材を8角形か16角形にカットすれば後は旋盤で削れますが、上右の写真は16角形にカットした後、合板を動かさずに、材を回転させて円形に削ってみました。今度は16角形または円盤の上部を荒くカットするジグを考えてみたいと思っています。チェーンソーが得意な人はチェーンソーで簡単に荒削りしてしまうらしいですが、私には未だ出来ません。鉢2個荒挽きし、ボンドを塗りました(下の写真)。
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ED (火曜日, 05 5月 2015 03:28)
「ちょっと、手、離して? ???キス、したくなっちゃったんだけど、してもいい?」
媚薬 (火曜日, 05 5月 2015 07:10)
「きみはぼくの命、愛だよ」