キーボックス作成(その6)

 キーボックス扉の角からはみ出したカンザシを鉋で削り、サンディングしてから蝶番を取り付けました。蝶番の軸径が3.5ミリなので、トリマーのビットを1.7ミリ出るように調整し、扉と本体に溝を掘りました。1.5ミリくらいに上がったので多少彫刻刀で削り、蝶番を取り付けました。扉の開閉がスムーズに出来るように、鉋で調整し、一旦蝶番を外してからニスを塗りました(写真)。ニス塗りは3回程度を予定しています。

戸棚作成