戸棚作り(仮組)

 天板をほぞ加工し、トリマーで各部材に背板を差し込む溝を6ミリ幅で掘りました。底板の前面には40ミリ幅の板を貼りました(幕板?)。天板の後方には75ミリ幅の板を当てました。この板には6ミリ幅の溝を掘り、天板を5ミリ差し込みました。仮組をし、不具合な所を調整し、再仮組をしたところが上の写真です。上の大きい空間は観音開きのガラス扉を付けます。下の空間は中央に仕切り板を入れ、2個の引出しを取り付けます。

戸棚作成