地域おこし協力隊員みえる

 今日は埼玉県から我が町に地域おこし協力隊員として来ている方がひねもす工房に見えました。地場木材を利用し、子供が生まれた時にプレゼント出来るようなものを考えているそうで、その試作品を作るためです。猿をモチーフにしたデザイン画を持参しましたので、エンジュ、パドック、松の3種類の木を厚さ10ミリに揃え、糸鋸で切り抜きました(左写真)。いろいろな問題も見つかり、改善する必要がありそうです。

 右の写真は水目桜3個目の器です。3個目は蓋付きの器にしました。蓋に取っ手用のパドックを接着したところです。

戸棚作成