集塵機の修理(その2)

 サイクロンの上にブロアを置くことにしました。ブロアには吸い込み口はありますが、モーター冷却用の空気の流量の方が大きいようなので両方から吸い込む必要があります。冷却用空気の吸い込み口は単純な形ではないので、全体を箱に納め、排気口を外に出すことにしました。左の写真はブロアを固定するための木枠です。ブロアの向こう側にも台を作りました。右の写真はブロアを収める箱を接着しているところです。サイクロンで落ちきれなかった微細な木屑がモーターの内部を通過するので、これがモーターの故障の原因になるかも知れません。

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