桜の器

 40ミリ厚の桜材で器を挽いてみました。直径は約280ミリです。先ずは器の外側を挽いてチャックで固定する部分も作り、サンディングしました(上左の写真)。次にチャックで保持し、内側を挽きました。チャックで保持した時に若干の芯ブレがあり、器の外周部の厚みが少し不均一になりました。チャックで保持する時にもっと注意するべきでした。その後、リングチャックで器を挟み、底の部分を整形しサンディングしました。

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