集塵ポートへの配管

 旋盤用集塵ポートへの配管をしました。旋盤の上部に箱を置き、これに吸い込み側の径150ミリのフレキ管を繋ぎ、この箱に2本の自在ダクト管を繋ぎました(上左写真)。この箱は今回作ったものでなく、以前の集塵システムで使っていて、システム変更により不要になりましたが廃棄せず、踏み台として使っていたものです。写真で左側の自在ダクト管は今までも使っていた径75ミリのもので、箱との接続部分にブラスゲートがついています。右側の自在ダクト管は径100ミリで、箱との接続部分に付けるブラスゲートはこれから作ります。上右写真に見えるダクト管は旋盤作業の際に前方に飛び散る木屑を吸い込ませようとしていますがうまくいくかどうかまだ解りません。トタン板で作った集塵ポートは旋盤作業で削る位置に合わせて移動させる予定です。

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