ウェンジュ、エンジュ、欅、ウォールナットのペン木地用角棒を長さ55ミリにカットし、手製の治具を使って径7ミリの穴を開けました(左写真)。治具の使い勝手は何も問題ないのですが、穴が曲がって、材料下部の肉厚が薄くなってしまうものがいくつか出てしまいました。同じ方向に曲がるのであれば、対策もとれるのですが、どの方向と決まっていません。肉厚2.5ミリ以下を不合格品としたところ、約3割の不良品が出てしまいました。右の写真は良品です。ドリルキーの切れ味が悪くなっているかも知れないので、明日新品を購入し試してみたいと思ってます。
tagPlaceholderカテゴリ: 2016年5月
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