蓋付き器の作成

 午前中、町興し協力隊員が見えました。額縁のカンザシ始末や器の拭き漆作業を見てもらい、蓋付き器の削り、サンディングを見学してもらいました。器は昨年3月に欅材を粗挽きしておいたものです。右の写真は器本体の内部の削りとサンディングが終わったところです。ヘッドストックを30度程回転させて挽いてみました。こうするとやはり作業しやすいですね。

戸棚作成