蓋付き器の作成(その2)

 蓋の外側をある程度削り、本体にはめる部分もきっちりとはまるように削ってから、本体と合体させ、蓋の外側を削りサンディングしました(上左写真)。この段階では蓋の内側は荒堀の状態ですので、チャックで銜える部分は残っています。蓋のみチャックで銜えて取っ手を差し込む穴を掘り、取っ手用のパドックの円筒を接着しました(上右写真)。取っ手の削りは明日に回し、汁椀を削り始めました(左写真)。

戸棚作成