飾り台の作成(その4)

 飾り台の角材に斜めの穴を開けましたが、斜めの向きを間違えたり、皿止めの位置に開けてしまったり、深すぎて角材を貫通させてしまったりと、いろいろミスをして結局3本を取り直す羽目になりました。左の写真は皿止めを作っているところです。飾り台は3個依頼を受け、1個余分に作っているので合計4個作っているので皿止めは8個必要です。作業は角材を帯鋸でほぞ加工し、スピンドルサンダーで整形します。材料を短くカットしてしまうと整形しにくいので、材料の角棒を長いままい1個作り、カットして次の1個を加工するやり方で作りました。右の写真は仮組したところです。今日は全点、接着をして、生地完成させる予定でしたが、ミスが多く、1個だけ仮組まで出来ただけでした。

戸棚作成