地球儀の作成(その10)

 5ミリ厚の桜材に地球儀架台の弓部分を製図し、糸鋸で切り抜き、3枚重ねて接着しました(上左写真)。3枚中、内側の1枚は外側の2枚とは木の目の方向を90度変えました。弓を支える支柱は最大径が130ミリ予定なので、桜材2枚を貼り合わせました(上右写真)。支柱を差し込む台は厚さ50ミリ、径250ミリ予定なので、やはり桜材2枚を接ぎました(左写真)。

戸棚作成