フェンスの取り換え(その2)

 新しいフェンスの支柱は基礎コンクリートに埋め込むことが出来ないので、先ずは13本の支柱を16センチほど切断機でカットしました。次にボルトを通す穴を2個ずつ開けました。支柱はアルミの角パイプです。ここにボルト(M6)を通して古い支柱に固定するのですが、ボルトを強く締めたときアルミパイプがつぶれてしまう心配があったので、径9ミリのステンレスパイプを長さ22ミリにカットして、角パイプに入れ、ボルトがステンレスパイプの中を通るようにしました。古い支柱は鉄製なのでつぶれないであろうと考えました。このようなやり方で新しい支柱を古い支柱にボルト止めし、コーナー部分と直線部分にフェンス本体を1枚ずつ取り付け、仮止めしました(写真)。

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