器、飛びました

 2年以上前に粗挽きしておいた栗財で器を挽いてみました。左の写真は外側を挽いて、サンディンが終わったところです。直径は約25センチ、高さ11センチほどです。この後、内側を削り、サンディングしてからロングワースチャックで支え、テールストックで押しながら、チャックの掴み代を削り、もう少しで削り終わるというところでバーン。私の頭より高く飛んで、落下。器は見事に割れました(右写真)。顔に当たらず、幸いであったと言っておきましょう。

戸棚作成