端材置き場作り

 知り合いの方から欅の厚板を頼まれました。飾りケースの底板にするとのこと。長さ430ミリ、幅390ミリ、厚さ30ミリ前後という注文。かなり変形していた欅の厚板を電気鉋で修正しました。お客さんが2人見えてお喋りで午前中は終わりました。午後、厚板をベルトサンダーで仕上げました(左写真)。その後、端材置き場を作り始めました。上左写真のように手押し鉋と自動鉋の間に空間があります。ここに端材置き場を作ることにしました。端材を置くと自動鉋のブラスゲートの開け閉めが出来なくなるので、写真にあるようにブラスゲートのシャッターに長いハンドルを取り付け、上部で操作することにしました。ハンドルとブラスゲートのシャッターは未だつながっていません。上右の写真はハンドルの取っ手部分です。

戸棚作成