砂時計(その2)

 砂時計の支柱を削りました。エンジュ材を18×18ミリの角材を用意し3本取れるように長さ37センチにカットし、旋盤に乗せ、まずは径12ミリの丸棒にしましたが、長さの中央付近を削ると丸棒が振動して削りずらいので、2本分くらいの長さで削るべきですね。組んでみると(写真)台座をあと2~3ミリ厚くしたほうが良いかなと思いました(現在9ミリ)。20個作るとなると、支柱の長さをどうするか難しそうです。ガラスの高さにバラつきがあるかもしれないし、またガラスの台座への沈み込み具合にもよりますね。結局、1点1点台座にガラスを組み込み、支柱の長さを決める必要がありそうです。

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