ペンダント用パーツ作り

 ペンダントに付ける紐の結び目を隠すパーツを作りました。今まで手芸用の既製品を使っていましたが、紐の結び目を隠すパーツは適当な大きさの既製品が見当たらなかったので、旋盤で削って作りました。エンジュの角材を旋盤に取り付け、先ずは径4.5ミリ、深さ50ミリ程の穴を開けてから、左写真の様に3個ず径11ミリくらいに削り、サンディングシーラーとクリアラッカーで塗装しました。右の写真は紐を結び、このパーツで結び目を隠したところです。紐は水牛の革製で直径が1.5ミリの手芸用のものです。

戸棚作成