ぐい吞み作り

 ぐい吞み作成の写真撮りのために再度ぐい吞み作りをしました。高さ70ミリ、計56ミリのぐい吞みを作ることにしました。長さ100ミリ、径60ミリの桜材を準備し、先ずは径40ミリのフォスナービットで深さ50ミリの穴を掘りました(上左写真)。この後、ボールガウジ、ラウンドスクレーパーなどで穴を広げ、サンディングしました。次に外側を削り、サンディングしました。掴み代から切り離し、ぐい吞み上部にまな板リングをはめて、チャックで掴み、高台を仕上げ、サンディングしました(上右写真)。生地完成です(左写真)。

戸棚作成