蓋付き器作り(その3)

 2個目、3個目の本体を削り、サンディングしてから蓋作りに入りました。先ずは蓋の部材としてパドックの円柱を旋盤に載せ、差し込み部分を径50ミリに挽きました。次に蓋の材料片側にチャックの掴み代を作りましたがこの際、フェイスプレートを使わず真空チャックで保持してやりました。蓋をチャックで保持して摘み用に径50ミリ、深さ6ミリの穴を開け、摘み用部材を差し込み、ボンドで接着しました。 

戸棚作成