時計文字盤用数字作り(その2)

 今日も文字盤用数字作りです。かりん材で時計3個分を切り抜いてから、再度黒檀でやってみました。黒い数字を使いたい時計もあるので、1個分は黒檀で切り抜きたいと思っていました。かりん材でだいぶ慣れたので要領も解ってきました。黒檀の厚みは3mm(前回は2.5mm)にしました。切り抜いた後栃板から剥がす際は、接着線に彫刻刀を差し込むようにしました。写真の最下段の黒い文字が黒檀です。9個中1個が欠けましたが、接着剤で修理しました。

コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    MU工房 (水曜日, 06 6月 2018 17:56)

    凄い、これだけ糸鋸で切るのも大変だったでしょう。
    忍耐ですね。

  • #2

    ひねもす工房 (水曜日, 06 6月 2018 19:50)

    コメントありがとうございます。糸鋸作業だけで10時間近くかかったような気がします。いささかうんざりですね。しかし黒檀でも切り抜きが出来たので、多少は達成感も味わえました。

戸棚作成