時計の組み立て

 時計に塗った蜜蝋ワックスが乾いたので、ムーブメントや針を取り付けてみました。上左はエンジュと栃の文字盤に黒檀の数字を貼ったもの、上右は桜に花梨の数字、左はバオロッサの板にカヤの文字盤を入れ、花梨の数字を貼ったものです。壁にぶら下げるための金具などはまだ付けていません。薄板の数字は手間がかかりますが、時計の出来栄えとしては期待したほどの物にはなりませんでした。

 下左の写真はペンダントを作るために薄板を準備したところです。上から花梨、カヤ(1mm厚)、パドック(3mm厚)、カヤ(1mm厚)、花梨でこの順序で接着しました(下右写真)。明日削ってペンダントを作ってみます。

 

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コメント: 2
  • #1

    つねさん (月曜日, 11 6月 2018 21:24)

    精力的な木工、疲れて人並みですね。
    見事な時計完成おめでとうございます。
    また、手の込んだペンダント作り。JWAの優等生は違いますね。
    出来たら是非JWA/HPへupして下さい。楽しみにしています。

  • #2

    ひねもす工房 (火曜日, 12 6月 2018 20:20)

    コメントありがとうございます。今日ペンダントに仕上げましたが、期待した程の出来栄えにはなりませんでした。当方はやはりデザインは苦手です。

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