13日 4月 2019

額縁作り（その4）

　額縁は角にカンザシを入れるための6ミリ幅の溝を掘りました(左写真）。栗材の額縁は高さが45ミリあるので溝は2条掘りました。この後カンザシを入れて接着しましたが写真を撮り忘れました。旋盤を使う時、横からの照明が欲しいので、右写真のような装置を取り付けました。旋盤上の梁からぶら下げる形で、左右に移動出来ます。

カテゴリ： 2019年4月

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コメント: 2

#1
ＭＵ工房 (日曜日, 14 4月 2019 06:55)

カンザシの冶具などしっかり作られていて流石です。
証明も邪魔にならず使いやすそう。
#2
ひねもす工房 (日曜日, 14 4月 2019 16:40)

コメントありがとうございます。カンザシ用溝堀冶具は合板で作ったためか、狂いもなく長年使えています。旋盤の照明は今まで、旋盤ベッドの向こう側にスタンドの形で置いてありましたが、邪魔になったり、高さ調整もうまく出来ませんでした。今度は使い勝手が良くなったように思います。