シャープニングジグ装置の設置(その2)

 Vアームなどが砥石の真下になるように、ベースを径4ミリのボルトで台に取り付けました。セイフティーガードという板も取り付けました。左の写真で白い砥石の下部に見える、光っている板です。セイフティーガードの役割が最初は解りませんでしたが、どうやら砥石とそれのカバーの隙間に何かが飛び込むのを防ぐための物のようですね。ベース取り付け面を床から1M程度にするために、台の下に箱状の下駄を履かせました。これで設置作業はほぼ終わりましたが、バリグラインドアタッチメントは未だ届いていません。オフコーポの在庫が切れているようです。

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コメント: 3
  • #1

    MU工房 (火曜日, 23 7月 2019 11:07)

    研ぎにもかなり気を使われているようですね・・・流石です。
    私のところはグリズリーの安物水研ぎ器が頑張っています。

  • #2

    つねさん (火曜日, 23 7月 2019 18:10)

    完成おめでとうございます。これで益々「工芸品」が生み出されますね。upを楽しみにしています。

  • #3

    ひねもす工房 (火曜日, 23 7月 2019 18:29)

    MU工房さん、つねさんコメントありがとうございます。今まで研ぎにあまり注力していませんでした。第2回の講習会を受けて、少し反省した次第です。皆さんが普通にやっていることに近づけようと思いました。

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