2016年

9月

30日

松の手入れ

 今日は久しぶりに良いお天気に恵まれたので、庭の松の手入れをしました。剪定と古葉落としです。剪定は思い切ってたくさん切りました。約4時間やりましたが、1本の半分くらい出来ただけです。松は手間がかかります。

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2016年

9月

29日

器、飛びました

 2年以上前に粗挽きしておいた栗財で器を挽いてみました。左の写真は外側を挽いて、サンディンが終わったところです。直径は約25センチ、高さ11センチほどです。この後、内側を削り、サンディングしてからロングワースチャックで支え、テールストックで押しながら、チャックの掴み代を削り、もう少しで削り終わるというところでバーン。私の頭より高く飛んで、落下。器は見事に割れました(右写真)。顔に当たらず、幸いであったと言っておきましょう。

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2016年

9月

28日

蓋つき菓子器修正

 6月中旬に挽いた蓋つき菓子器は2週間後くらいに1回目の拭き漆をした際に、変形して蓋と本体がピタリと合わなくなっていることに気付きました。蓋を作り直そうと思い、蓋部分を粗挽きしてありましたが、今日この粗挽きしたものは使わずに、本体と蓋両方を少し修正削りをしたところ、いけそうなので、これで進めることにしました。左の写真はジャムチャックを作り、蓋を支え、テールストック側に本体を置いて合わせて削り、サンディンぐしたところです。本体下部にはチャックの掴み城を接着しておきました。掴み城はリングチャックで回して処理しました。右の写真は修正完了したところです。

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2016年

9月

27日

補助テーブル作り

 我が家の炬燵(テーブル式)横に置く補助テーブルを作り始めました。今までも置いてありましたが、90センチ×44センチで少し短いので、140センチ×44センチの大きさに作り直すことにしました。耳付きのキハダの板から切り出しました。厚みが54ミリくらいあったのですが、狂いがあったので、電気鉋、手鉋、ベルトサンダーで3時間格闘し、ようやく厚さ50ミリの平らな板になりました。今日は裏面だけ塗装しました。

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2016年

9月

26日

ボールペン作り

 ボールペンを3本作りました。材料は写真上からカヤ、ウェンジュ、パオロッサです。写真では何故か少しくの字に曲がって見えますが、現物は真っすぐです。今日もお客さんが2人みえて、雑談時間が多く、木工はあまり進みませんでした。

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2016年

9月

24日

地球儀完成

 地球儀の塗装が乾きましたので、架台にはめ込み組み立てました。球体部分はニスを3回塗りました。領土の広い国は首都以外の都市も記入するようにしました。ヨーロッパは領土の狭い国が多く、首都も記入出来ない国がたくさんありました。次回にまた作る機会があれば海の情報をいろいろ記入したいと思いました。

 今日は会社OBとのマージャンデイなので木工は地球儀の組み立てだけやりました。

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2016年

9月

23日

ボールペン作り

 パオロッサでボールペンを作りました。写真の上はパオロッサの赤身、下は赤身とシラタが隣り合わせになった部分で作りました。パオロッサは大変重い材料ですね。「インテリア木材ブック」によりますと、比重は0.94でシタンの代用として使うこともあるらしいです。バオロッサと思っていましたがパオロッサが正解のようです。5本ほど作る予定でしたが来客があり、2本だけ作りました。

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2016年

9月

22日

木工休みました

 今日も雨、いささかうんざり気味です。お彼岸なので親戚宅に行き、木工は休みました。

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2016年

9月

21日

菓子盆の作成

 菓子器を2個挽きました。4年ほど前に伐採し、頂いてきた丸太を1年半ほど前に粗挽きしておいたものです。欅と思って頂いてきたのですが、色が白っぽくて欅かどうかよく解らず、放っておいたものです。木目は欅のようです。粗挽きしてから1年半になりますが、変形は極僅かでした。欅ならもっと変形したと思います。底裏のチャック掴み代はまだ処理していません。

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2016年

9月

20日

ボールペン作り

 ボールペンを5本挽きました。写真左2本はパドック、右の3本はエンジュです。パドックの方の金具はオフコーポから買ったもの、エンジュの方の金具はアメリカクラフトサプライから取り寄せたもので、どちらもほとんど同じですが、中央付近のリングの直径が違ってます。クラフトサプライからは10本購入したのですが、1本不良品がありました。芯をねじ込むための女ねじが不良で、芯を入れられませんでした。不良率10%は大きいですね。

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2016年

9月

19日

汁椀の粗挽き

 地球儀に2回目のニスを塗ってから、久し振りに旋盤を回しました。汁椀7個の粗挽きをしました。材料はタモとサイカチです。サイカチというのはは初めて使いました。右の写真の横並び3個の内、左2個がサイカチで、旋盤に向く素材かどうかも解りません。知り合いの方から頂いた材料ですが、挽いてみるとみるとタモよりも柔らかい感じで、汁椀には向いてないかも知れません。

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2016年

9月

17日

地球儀の塗装

 地球儀と架台にウレタンニスを塗りました。乾いたら水ペーパーをかけてから2回目のニスを塗る予定です。状態によっては3回塗ります。午前中ニス塗りと工房の掃除をやり、午後は知り合いの病気見舞いなどで木工はやめました。

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2016年

9月

16日

地球儀の地図書(その10)

 地図の色付けが完了しました。黄色、赤、青など6色を水でかなり薄めて塗り、ティッシュペーパーで拭き取りながらの作業です。サラサで書いた線は多少ボケるので、最後に黒と紺のサラサで文字の上書きをしました。ニスを塗れば完成です。

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2016年

9月

15日

地球儀の地図書(その9)

 南米の海岸線、国境線、都市名を上書きしました。南極は海岸線を書いて完了です。次に水彩絵の具を使って、色付けを始めました。水で十分に薄め、ティッシュペーパーで拭きながらの作業です。色付けをすると多くの島からなる国なども領土の範囲がはっきりわかるようになります。例えばボルネオ島などは北部がマレイシア領、南部はインドネシア領だとわかるようになります。

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2016年

9月

14日

地球儀の地図書(その8)

 アジア、オーストラリアの海岸線、国境線、都市名の上書きをし、北米の海岸線、国境線の上書きをしました。やはりサラサの線がきれいなので、途中からサラサに変更しました。ただし、消しゴムで薄くなるので、都市名などはあらかじめ、鉛筆線をほぼ消してからサラサを使いました。手間が余計にかかります。

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2016年

9月

13日

地球儀の地図書(その7)

 ヨーロッパとアフリカの海岸線、国境線、都市名を上書きしました。最初、サラサ0.5ミリの水性の筆記用具を使って書いてみました。線が細く、木目に染みたりせず、非常にきれいに書けるのですが、書いた後、下書きの鉛筆の線を消すと上書きした線もかなり消えてしまいます。そこで油性のマッキー極細に変えました。これは消しゴムで消えないのですが、線がやや太く、木目に多少染み出すのであまりきれいではないのですが、マッキーで書きました。海岸線と国境線、国名は黒、都市名は青で書きました。また国名は大文字で、都市名は書き出しの1文字は大文字、後は小文字にしました。午後は白河市に行き、パスポートの更新手続きをしてきました。

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2016年

9月

12日

地球儀の地図書(その6)

 南極大陸の海岸線を書き、ヨーロッパ、アフリカの都市を書き込ました。国土が小さく、国名や首都さえも記入不能の国も少なくありません。国土が広い場合は首都以外にも多少は主観で選び、書き込みました。これで下書きはほぼ完了です。今後はサインペンなどで上書きし、色付けをします。

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2016年

9月

10日

地球儀の地図書(その5)

 今日は南北アメリカと東南アジア、オーストラリアの都市名、国名を書き込み(下書き)ました。英語表記にしています。中国の都市名は中国語での読み(ピンイン)に近いアルファベットを当てているようです。北京はBeijin,長春はChangchunという具合です。変わり映えがしないので、写真は撮りませんでした。パソコンはようやく正常に戻ったようです。

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2016年

9月

09日

地球儀の地図書(その4)

 地球儀の地図書を再開しました。今日は南北アメリカ大陸の海岸線と国境線を書きました。変わり映えのしない写真です何も載せないのも寂しいので掲載しました。これだけで1日かかりました。カナダ北部の北極海には無数の島が並び、この辺に大変時間がかかります。南米の南部太平洋側にも無数の島が入り乱れてぎっしり並んでいますが、その地に実際に立って見たらどんな感じなのか、大変興味深い気がしました。

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2016年

9月

08日

パソコンいじり(その3)

 パソコンの得意な友人に来てもらってまたパソコンをいじりました。今日はウインドウズライブを使えるようにし、そのほパソコンのハードディスクにホームページをコピーする領域を設け、ここホームページを保存できるようにしました。いずれ jimdo のホームページを止める時が来ると思います。jimdo のホームページは半年間操作しないと消えてしまうらしいので、記念に取っておくにはプリントしておくか、どこかに保存しておく必要があります。プリントするとなると、量的に大変なので、ハードディスクにコピーしておくのが良いと考えました。またハードディスクに何らかのトラブルがあったときに備え、別のハードディスクにクローンを作りました。別のハードディスクとは外付けのハードディスクではなく、このパソコンのハードディスクと同じ形なので、何かの際にはハードディスクを入れ替えて元の状態に戻せるものです。

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2016年

9月

07日

フェンスの交換完了

 古い支柱の上端に蓋を取り付けてフェンス交換は完了しました。そのほか、物干し竿を乗せる支柱をフェンス支柱にボルト止めしたり、古いフェンス本体を隣町に運び廃棄処分したりで1日終わりました。

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2016年

9月

06日

フェンスの取り換え(その4)

 支柱を1本買い足し、カットして取り付けました。今までねじやタップは仮止めだったのでここで全て本締めしました。これでほぼ完成(写真)ですが、古い柱は上端が開いているので、何かで蓋をする必要があります。以前のフェンス本体を止めていた金具を使うことにしました。余分なところをカットし、折り曲げたい所はディスクサンダーで少し溝を掘り、折り曲げ、塗装しました。取り付けは明日です。

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2016年

9月

05日

フェンスの取り換え(その3)

 今日もフェンス作業です。このフェンスには約45度のコーナーが2つあるので、本体をカットして長さを調節する必要がある所が3か所あります。カットし、バリを取り、切り口の変形を直して繋いでいくのは結構時間がかかります。おそらくプロの方の何倍もの時間がかかっているものと思います。また何故か古い支柱が1直線に並んでいないので、水糸を張って、新しい柱をボルト止めする位置を調整しながら、ボルト穴を開けているので、この辺にも予定外の時間がかかっています。更に一つハプニングが起こりました。支柱の上部に金具をタップねじで止めるのですが、ねじを締めつけたところ、タップの頭が欠けてしまいました。頭の欠けたタップは抜き取ることはできません。支柱の上部を少しカットすることも考えたのですが、こうするとフェンス本体下部を支える金具が上に上がってしまいます。結局柱1本を買い足すしかありません。近所のHCには無い品物ですので明日30K離れた町に買いに行くことにしました。なかなか予定通りにはいかない作業ですね。今日は写真を撮り忘れました。

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2016年

9月

03日

フェンスの取り換え(その2)

 新しいフェンスの支柱は基礎コンクリートに埋め込むことが出来ないので、先ずは13本の支柱を16センチほど切断機でカットしました。次にボルトを通す穴を2個ずつ開けました。支柱はアルミの角パイプです。ここにボルト(M6)を通して古い支柱に固定するのですが、ボルトを強く締めたときアルミパイプがつぶれてしまう心配があったので、径9ミリのステンレスパイプを長さ22ミリにカットして、角パイプに入れ、ボルトがステンレスパイプの中を通るようにしました。古い支柱は鉄製なのでつぶれないであろうと考えました。このようなやり方で新しい支柱を古い支柱にボルト止めし、コーナー部分と直線部分にフェンス本体を1枚ずつ取り付け、仮止めしました(写真)。

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2016年

9月

02日

フェンスの取り換え

 近所の方から頼まれたフェンスの交換に取り掛かりました。朝、曇り空でチャンスと思い、作業を始めましたが、次第に暑くなり、だいぶ汗をかきました。まずはフェンスを支柱から外し、次にディスクサンダーに錆取りサンドペーパーを取り付け、支柱の錆を落としました。今までのフェンスは白く塗装されていましたが新しく取り付けるものはメタリック調のグレイなので、似た色のスプレイ式塗料を買ってきて支柱に吹き付けました(写真)。

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2016年

9月

01日

手押し鉋組み立て

 作り直しを頼んであったシャフトが出来上がりました。左写真の上がヘッドに差し込んだシャフトです。下のシャフトが古いものです。右はその拡大写真で、ベアリングに通っていた部分が直径で0.5ミリほど擦り減っていました。その左の細い溝はスナップリングを入れる溝です。下に続きます。

 上左の写真はヘッドに刃を取り付け、ヘッドとシャフトを固定する3本の小ねじも締めたところです。左のほうに置いてある黒い三角形のものがベアリングのハウジングです。この際ベアリングも交換しようと思い、新品を用意したのですがハウジングからベアリングが外せないので、このまま古いものを取りつけました。写真の右のほうに置いてあるものがプーリーとスナップリングプライヤーです。この工具は持っていなかったので今回購入しました。右の写真はシャフトの取り付けが完了したところです。写真奥側にプーリーが見えますが、シャフトにねじ込むだけです。逆ねじになっており、作動時はねじが閉まる方向に力がかかるので外れることはありません。最後の写真は組み立てが完了したところです。電源を繋ぐと回転しました。以前より音が小さくなりました。スピ-ドコントローラーが壊れているので、回転をコントロールできません。仕様上はヘッドの回転数は7000~11000回転に調節できるのですが、スピコンを通してないので、回転はもっと速くなっていると思います。スピコンを探し、外部に取り付けることを考えています。

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戸棚作成