2018年

8月

31日

ナチュラルエッジの器粗挽き(その2)

 残り2個の器の外側、内側を削り、割れ防止のため、全体にボンドを塗りました。

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2018年

8月

30日

ナチュラルエッジの器粗挽き

 半割の桜材でナチュラルエッジの器を粗挽きしました。未だかなり湿っぽいので、しばらく放置する予定です。左の写真はフェイスプレートで保持してチャックの掴み代を削り出したころです。この後反転させ、チャックで掴み、表側を削り、新たに掴み代も作りました。新しい掴み代をチャックで銜えて内側を削りました(右写真)。内側を2段に削ったのは、仕上げ削りの際にバキュームチャックの吸い付きを良くするためにやったものです。6個中4個は粗挽き完了です。

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2018年

8月

29日

木工休み

 今日は、来客対応その他で木工は休みました。

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2018年

8月

28日

アクセサリー完成

 寄木のアクセサリーに金具やストラップを付けて完成させました。金具やストラップはジャスコや100均(ダイソー)の手芸コーナーで買いました。色々置いてあるものですね。

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2018年

8月

27日

桜の器作り(その3)

 残り2個の器の内側を削り、サンディングしてから底外の掴み代の処理をしました。バキュームチャックを取り付け、器を真空チャックで保持し、掴み代を削りました。サンディングしてから蜜蝋ワックスを塗りました(左写真)。内部はバキュームチャックから外してから塗りました。一昨日1個、今日5個、計6個の器が完成しました(右写真)。

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2018年

8月

25日

桜の器作り(その2)

昨日に続き桜の器の仕上げ削りをしました。4個はナチュラルエッジ、1個は普通の型です。5個中3個は外側、内側を削りサンディングしました。高台部分は未仕上げです。他の2個は外側を削っただけです。これだけで1日かかってしまいました。ナチュラルエッジの器は内部のサンディングが難しいですね。サンドペーパー付スポンジパッドを電ドルに取り付けてサンディングしました。削りが綺麗に出来ていないので、サンディングに大変時間がかかっています。

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2018年

8月

24日

桜の器

 6月初めの頃粗挽きしておいた桜のナチュラルエッジ器を仕上げました。初めに器の内部を少し削ってから、真空チャックで保持して外側を削りサンディングしました(左写真)。次にスクロールチャックで器の下部を保持し、内側を削りサンディングしました。エッジの部分も粗いサンドペーパーで桜の皮をある程度落としました。再度バキュームチャックで器を保持して下部を仕上げました。今回は蜜蝋ワックスで塗装しました(右写真)。

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2018年

8月

23日

寄木のアクセサリー作り(その6)

 昨日接着した寄木材料を、先ずはテーブルソーで厚さ7ミリに4枚ほどスライスしました。そしてディスクサンダーで菱形に研磨しました。次に旋盤に載せ、丸く削り、サンディングしてからテーブルソーで厚さ7ミリで4枚スライスしました。この2点は蜜蝋ワックスを塗りました。続いて算盤玉型を2個、瓢箪型を1個削り出しました。この2点はクリアラッカーで塗装しました。瓢箪型はキーホルダー、その他はイヤリングにしようかなと思ってます。

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2018年

8月

22日

寄木のアクセサリー作り(その5)

 昨日薄板を積層状に接着しました。木端部分を手押し鉋で整形しました(上左写真)。これを帯鋸で薄くスライスし、自動鉋で3ミリ厚に仕上げました(上右写真)。この薄板を重ねて接着するのですが、このまま重ねたのでは同じ材料のマスが並んでしまうので、木端のマスを1~2本カットしてから重ねて接着しました(下左写真)。下右写真は額縁にアクリル板とベニヤ板を入れ、トンボを取り付けて完成したところです。

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2018年

8月

21日

寄木のアクセサリー作り(その4)

 午前中は通院、その他で潰れました。午後はまたアクセサリー作りをやりました。キーホルダーと同じような形ですが、直径を少し小さく作り、イヤリング(ピアス?)にしました(左写真)。発想が貧しく、違う形が思い浮かばず、算盤玉のようなイヤリングになってしまいました。違う形の寄木材料を作ろうと思い、薄板を貼り合わせました(右写真)。エンジュ、桜、楓材で厚さ3ミリ、幅80ミリ、長さ400ミリの板を4枚ずつ、計12枚を重ねて接着しました。乾いたら3ミリ厚にカットし、少しずらして再度接着します。

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2018年

8月

20日

寄木のアクセサリー作り(その3)

 盆休み前に準備した寄木の角材を削りました。上左写真はサンディングして塗装を終わったところですが、サンディングの前まではテールストックで押していました。この後鋸で切り離し、ディスクサンダーで少し研磨し、錐で穴を開け、小型のヒートンをねじ込みました。念のためにねじ込むときエポキシ接着剤も塗っておきました。ストラップと金具を取り付けてキーホルダーの完成です(上右写真)。下左写真は角材を丸く削りサンディングしたところです。これを輪切りにし、蜜蝋ワックスを塗りました。1組はイヤリング金具を付けて完成です(下右写真)。今日の写真は新規に購入したデジカメで撮ったものです。上左写真は作品から50センチほど離して望遠で撮っていますが、今までのコンデジではピント合わせが出来ませんでした。写真撮りが大変楽になりました。

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2018年

8月

18日

デジカメ買いました

 ヤフオクで中古のデジカメを落札しました(写真)。ちょっと古い型のニコンCoolpix P90

です。一眼レフではありません。今までキャノンのコンデジ(IXY)を使っていましたが、木工品の小物(主として木工旋盤作品)をとる時、作品から少し距離を置き、ズームアップして撮ろうとするとなかなかピントがシャープに合わず苦労していました。あまりズームアップせず作品に近づけて撮るとピントは会うのですが、レンズに近い部分が大きく写り、面白くありません。販売店の方に何度か相談してみましたが、コンデジはこんなものですね、というようなことを言われ、問題は解決しませんでした。旅行などに行って景色やスナップ写真などをとるにはこのカメラで充分なので、小物木工品を撮るために十数万円する一眼レフカメラを買う気にはなりませんでした。ヤフオクで中古品を探してみるとデジタル一眼レフは数万円はしますが、このカメラは送料込みで8,050円で落札出来ました。傷などは全く見られず、新品同様の状態でした。一眼レフではありませんが、木工作品を撮るには十分だと思われます。では一眼レフとどこが違うかというと、最大の違いは反射鏡の有無ですが、その他に撮像素子(CCD)の大きさがだいぶ違うようです。一般的一眼レフの撮像素子は23.5×15.7ミリですが、このカメラは6.2×4.6ミリで、コンデジと同じサイズす。このサイズの違いが写真の出来栄えなどに大きく影響するらしいですが、私が小物木工作品を撮影するのに一眼レフカメラの性能は要りません。ということで来週からはこのカメラで撮った写真をブログに載せることになりました。

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8月

13日

盆休み

 写真は昨日最後の接着をした寄木です。長さ43センチ、30ミリ角です。イヤリング、キーホルダーなどを作ります。

 お盆に入ったので、しばらく木工を休みます。

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2018年

8月

11日

寄木のアクセサリー作り(その3)

 次の寄木の種作りを始めました。左の写真は断面が直角二等辺三角形のエンジュと水桜の三角柱を貼り合わせているところです。2~3日前の作業です。これを4本作りました。右の写真はこの2本を貼り合わせているところで、今日の作業です。

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8月

10日

額縁作り(その4)

 額縁の角からはみ出したカンザシを帯鋸で切り落とし、次に作業台のバイスと角材で保持して手鉋で仕上げました(左写真)。2ミリ厚のアクリル板と3ミリ厚のべニア板を1段目の切り欠きした部分の寸法に合わせてカットしました。もう一度サンドペーパーをかけてから荏油を塗りました(右写真)。

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8月

09日

額縁作り(その3)

 テーブルソーに冶具をセットし、額縁の角に幅6ミリの溝を掘りました(左写真)。鋸刃は2枚重ねのダドブレードです。溝にカンザシを差し込み接着しました(右写真)。

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8月

08日

寄木のアクセサリー作り(その2)

 2個目の額縁を接着してから寄木のアクセサリー作りを再開しました。左の写真は旋盤で削り、サンディングしたところです。長爪チャックで掴み、テールストックで押して削り、ほぼ削り終わったところでテールストックを外し、先端を整え、サンディングし、クリアラッカーで塗装し、本体から切り離しました。右の写真で菱形の物は寄木した角材をスライスし、帯鋸とディスクサンダーで外形を整えたものです。イヤリングやキーホルダーなどを考えています。

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8月

07日

額縁作り(その2)

 テーブルソーで45度カットしてから2段に段カットしました(上左写真)。1段目にアクリル板、絵、押さえの合板を入れ、2段目にトンボをねじ止めします。トリマーテーブルで表内側を瓢箪面ビットで面取りをしました(上右写真)。面取りは2回に分けてやりました。接着剤をつけて1個組み立てました(左写真)。

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8月

06日

額縁作り

 昨日2種の板を接着した物を2つ分けにカットし、市松模様になるように合わせて接着しました(左写真)。額縁を2個頼まれたので作り始めました。大きさは縦約95センチ、横約37センチと細長です。手拭に書いた絵を入れるそうです。桜の角材から切り出し、手押し鉋、自動鉋で幅30ミリ、厚さ25ミリに調整し、所定の長さにカットしました(右写真)。

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2018年

8月

04日

寄木のアクセサリー作り

 以前に寄木の蓋付き器を作りましたが、その時の寄木材料が余っていたので、それを使ってペンダントを作ってみました。少し安易すぎるとは思いますが。樹種は確か、楓、樫、花梨だったと思います。

 同じ材料で、トランプマークを切り抜いてみました(左写真)。未塗装です。ペンダントになるかどうか?右の写真は12ミリ厚の花梨と樺材の板を接着しているところです。一番上の花梨の薄板はクランプの傷が出来ないように置いた保護材です。イヤリングなどの小物を作る予定です。

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8月

03日

戸棚完成

 戸棚の扉にガラスを入れ、厚さ4ミリ、幅15ミリの板をねじ止めしてガラスを押さえました(上左写真)。蝶番をねじ止め(上右写真)し、マグネットキャッチャーのパーツ(薄い鉄板)、摘みなどを取り付けました。この後扉を本体に取り付け、背板をねじ止めし、棚板を入れて完成です。書斎の本箱の上を片付け、不要な物を捨てました。家内と息子と3人で戸棚を配置し、必要な品物を入れました(左写真)。

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2018年

8月

02日

カスタネット作り(その2)

 一昨日、2個分のカスタネットの表と裏を削りました。今日は残り4個分の表と裏を削りました。左の写真は表を削ってサンディングしたところです。表を削る時は4ミリ厚と5ミリ厚のベニヤ製のスペーサーを入れ、塩ビ管で作ったリングで保護しながら削りました。表を削る前に裏を削っていますが、この際はスペーサーはどちらか1枚だけ使用しています。この後ゴム通し穴開け、ピン用穴開け、ピン作り、ピン接着をやりましたが、写真を撮り忘れました。右の写真は蜜蠟ワックスを塗ったところです。ワックスが乾いたらゴムを取り付ければ完成です。

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2018年

8月

01日

木工休み

 今日は会社OBとの麻雀日なので木工は休みました。

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戸棚作成