2019年

10月

31日

カーナビの取り付け完了

 スピーカー前面の金網周りの金属板を、車用のスプレー缶で白く塗装しました。スピーカー用のコードが届きましたので、スピーカーへの配線をしました。ナビから出ているコードはフロント右スピカーのプラス、マイナス、左スピーカーのプラス、マイナスは解っているのですが、スピーカーについている2個の端子の内、どちらがプラスなのかマイナスなのかは解りません。無視することにしました。左右のスピーカーそれぞれの2個の平型端子は大きさが違っています。誤配線を防ぐためと思われます。そこで、左右のスピーカーのそれぞれ大きい方の端子にはプラス、小さい方の端子にはマイナスの線をつなぎました。こうすれば左右のスピーカーの振動方向が一致するだろうと勝手に考えて、配線してみました。スピーカーは後ろにありますが、配線はフロントスピーカー用の線と繋ぎました。リアスピーカーの線に繋いでしまうとナビの音声が出ないらしいです。補強板はやはり取り付けました。見栄えより安全性を優先しました。エンジンを始動するとスピーカーは問題なく鳴りました。音の良しあしは自分にはよく解りません。ナビの機能はもの凄く沢山あって、自分には使えこなせないのは解っていますが、今日早速音楽CDをかけたところ、自動で録音されるのですね。CDを抜き取っても同じ曲を聴くことが出来ました。

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2019年

10月

30日

軽トラにカーナビを付ける(その6)

 スピーカー台板と補強板に2回目の塗装をしました。スピーカー全面を網でカバーしようと思っていましたが、良い方法が思いつかず、昨日まで手付かずでしたが、今日決めました。あまり良い方法でもありませんが、スピーカーに付属していたブラケットと思われる金属板を利用してこれに網を貼り、トタン板の円筒と組み合わせることにしました。上左写真はブラケットの裏側の塗料を剥がし、網をはんだ付けしたところです。上右写真はトタン板をカットしたところです。円筒に丸め、ブラケットと接続しました(右写真)。

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2019年

10月

29日

軽トラにカーナビを付ける(その5)

 スピーカーを取り付ける台板を塗装しました。軽トラの運転席は白の塗装なので、白にしました。写真の左側の羽子板のようなものは台板を支える補強板です。スピーカーが結構重く、M6のボルト2本で支えるのが気になり、補強板を準備しました。これを台板にT字型にねじ止めし、写真の手前部分が座席後部の床に届くように作りました。これを付けると、後方視界が悪くなるのと、格好もあまりよくないので、付けるかどうかもう一度考えます。配線コードは未だ届きません。

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2019年

10月

28日

軽トラにカーナビを付ける(その4)

 カーナビ取り付けの配線を始めました。予定していたスピーカーコードが少し細いかなと思い、ナビ本体から出ているコードは0.75スケアらしいのでこれに合わせて0.75スケアのコードをネットで注文しました。なので今日はスピーカー接続は出来ませんが、その他の配線をやりました。先ずはスピーカーコードの一部の被覆をむきました(左写真)。スピーカーは2個なので配線は4本です。ここに短いコードをはんだ付けしてビニールテープを巻きました(右写真)。分岐コネクターの方が楽ですが、手持ちの個数が少なかったのと、はんだ付けは苦にならないので、はんだ付けにしました。

 次にフロントガラスにフィルムアンテナを貼りました。L型の物が3枚と、GPSと一体型のフィルムアンテナと、合計4枚のフィルムを張るのですが、やり直しがきかないので緊張します。次に配線コードを取り付けるのですが、目立たないように車のガラスとピラーなどの隙間に押し込んだり、結構大変です。写真を撮り忘れました。

 ラジオの裏側に5Pカプラーがあり、ここに車速、バック信号、パーキング信号用のコードがあります。車速とバック信号のコードに分岐コネクターを取り付け(左写真)てナビ本体とギボシ端子でつなぎました。パーキング信号は無視してナビからの線を直接アースしました。こうすると走行中もナビの操作が出来ます。本来このナビはトヨタ車、ダイハツ車に取り付ける場合は2個のカプラーと接続するだけでいいのですが、以前使っていた人がトヨタ、ダイハツ以外の車に取り付けたらしく、配線を変更していたので、面倒な作業が必要になりました。アンテナもナビに繋いで、電源を入れました。問題なく画面が見られました。スピーカー以外は問題なさそうなので、ナビを車に固定しました。音は出ませんがナビは使えます。

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2019年

10月

26日

木工は休み

 午前中は庭掃除その他家事作業、午後は会社OBとの麻雀をやり、木工は休みました。

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2019年

10月

25日

軽トラにカーナビを付ける(その3)

 午前中はお客様対応で、木工?は午後からです。工房に入ってみると気温15度でした。この秋初めて薪ストーブを炊きました。スピーカーの裏側に配線しました。ただしカーナビとは未だ接続出来ていません。その他、車内でどのように配線するか検討している内に半日が過ぎました。なかなか時間がかかるものですね。写真は今回ヤフオクで手に入れたカーナビ、イクリプスです。本体の左右に写っているコード類は新たに購入したフィルムアンテナなどです。本体と一緒にコード類はついていましたが、窓ガラスに貼りつけたフィルムアンテナはうまく剥がせないらしく、まともな状態で無かったので、追加購入しました。

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2019年

10月

24日

軽トラにカーナビを付ける(その2)

 左の写真は軽トラの運転席ヘッドレストの辺りです。ヘッドレストを止めつけているボルトで、短冊状の鉄板を取り付けました。この鉄板にスピーカーを取り付ける板をM6の2本のボルトで止めつけました。車は振動が激しいので、2本のボルトでは少々心配ですが、自分で使う車なので、これでやってみます。右の写真はスピーカーを台板に取り付けたところです。30ミリ厚の板を帯鋸、糸鋸、ディスクサンダーでシリンダー状に仕上げ、ビス止めしました。

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2019年

10月

21日

軽トラにカーナビを付ける

 軽トラを日常的に使っています。たまに遠出することもあり、カーナビを付けたくなりました。モバイル式のカーナビをダッシュボードの上に置くのが簡単だと思いますが、少し目障りなので埋め込み式のカーナビを付けることにしました。ラジオを取り外すと、そこに一般的な7インチのナビが付けられるようです。新品は高価なので中古品を手に入れました。車は2015年製のダイハツハイゼットです。取り付けはちょっと難しそうですが、ネットで俄か勉強をして、DIY精神でやってみることにしました。落札したカーナビは2015年製のイクリプスでした。偶然ですがこのイクリプスはトヨタ、ダイハツ向けらしいです。左の写真は軽トラからラジオと物入れを取り外したところです。ラジオ裏まで電源や、種々の信号が来ているようです。大型の白いカプラーは電源や、イルミネーション電源などでで。小型のカプラーには車速やバックなどの信号が来ているようです。この軽トラのラジオはスピーカーが一体となっているのでラジオを取り去るとスピーカーが無くなってしまいます。そこでスピーカーを新たに取り付ける必要があります。もちろん市販品がありますが、息子が少し大型の物を持っていたのでそれを取り付けることにしました。ダッシュボードの下には付けられそうにないので、運転席のヘッドレストのそばに付けることにしました。そのために少し工夫が必要で、右写真のような板を準備しました。暫くは木工を休み、ナビ取り付けに専念することになりそうです。明日、明後日と旅行に出かけますので、ブログも休止となります。 

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2019年

10月

19日

カウンター完成

 2回目の塗装が乾いたので、組み立てました。取っ手(4個)の取り付け、マグネットキャッチャー取り付け、背板取り付け、引き出し台の取り付け、扉の取り付けなどがあり、半日かかってしまいました。

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2019年

10月

18日

カウンター作り(その13)

 カウンターに400番水ペーパーをかけ、水分が乾いたところで、2回目のニスを塗りました。写真は扉と2個の引き出しです。こちらにはオイルステンはな塗っていません。この桜の色に合わせるべくパイン集成材の方にオイルステンを塗ったのですが、よく合いませんでした。反省点となりました。

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2019年

10月

17日

木工休み

 昨日カウンターの塗装をしましたが、大きくて重く、2階に移動することも出来ず、今日は木工を休みました。

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2019年

10月

16日

カウンター作り(その12)

 ドアのカンザシは飛び出しているので手鉋で処理しました。蝶番を付け、本体に取り付けてみました。ほぼ予定通りに取り付けられたので、一旦ばらして塗装に入りました。オイルステンを塗り、1時間程おいてからニスを塗りました(写真)。

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2019年

10月

15日

カウンター作り(その11)

 扉の框材を45度の留め加工、R9ミリの面取り、6ミリ幅の溝彫りをしました。鏡板は12ミリ厚に作り、縁の部分は表裏とも幅25ミリで3ミリ厚の切り欠きをしました。框への差し込み部分は6ミリ厚となります。段差部分は45度にカットしました。サンディングしてから接着しました(左写真)。ここまでは昨日のさぎょうですが、昨日ブログにアップするのを忘れました。今日は角に幅6ミリの溝を掘り(右写真)、カンザシを差し込み接着しました。

 棚受け用ダボを取り付けました(左写真)。棚板1枚を4個のダボで受けますが、棚板ががたつくと困るので、先ずは3個のダボを取り付け、棚板を置いて4個目のダボ位置を決めました。これでがたつくことなく完了しました。カウンター中央の引き出し受けは仕切り板に深さ6ミリ差し込んでありますが、強度が気になるので、棚受け下側に補強の角材を接着しました(右写真)。写真ではカウンターを逆さまに置いてあります。ビスもねじ込みました。この他、あられ組みの部分を鉋で整形し、天板、側板にオービタルサンダーをかけました。

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2019年

10月

14日

カウンター作り(その10)

 2個目の引き出しを接着しました(左写真)。大変深い引き出しです。依頼者の指示通りに作りましたが、2段にした方が良かったかも知れません。引き出せる台を組み立てました。引き出しレールの取り付け説明書には、台と側板の間は12.7ミリにするように指定されていました。台の幅は324.6ミリにする必要がありますが、そこまでの精度には出来ませんので、324ミリと325ミリの間くらいの寸法にカットしました。レールをねじ止めする部分はコの字状の切り込みがあり、多少の誤差は吸収出来るようになっています。また木製品ですから経時的変化もあると思いますが、多少の変化には対応するようになっていますね。台を引き出す際の手がかりとして、台の手前部分に角材を接着しました(右写真)。

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2019年

10月

12日

カウンター作り(その9)

 2個の引き出しの前板、側板、向こう板に底板をはめる溝を掘りました。また向こう板には側板に差し込むほぞを加工しました。前板にはR6ミリの面取り加工をしました。全パーツにオービタルサンダーをかけてから組み立て接着に入りました。大きな引き出しですので、クランプも大変です。1個しか接着出来ませんでした。

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2019年

10月

11日

カウンター作り(その8)

 今日も板接ぎです。上左写真は引き出し箱板の2枚の側板を雇いさねで接着し、2枚一緒にクランプしています。上右写真は向こう板を接いでいるところです。長ねじクランプを使いました。下左写真は棚板の板接ぎです。2枚一緒にクランプしています。この板は依頼者が可能なら使って欲しいと言って持参したものです。幅22センチ程のランバーコアでシナ材のようです。棚板として使っていたものらしく、再使用することにしました。

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2019年

10月

10日

カウンター作り(その7)

 ダドカッターをテーブルソーにセットし、引き出し前板、箱板、鏡板の木端に雇いさねを差し込むための6ミリ幅の溝を掘りました。幅12ミリ、厚さ6ミリ弱の雇いさねを準備して、引き出し前板、鏡板を板接ぎしました(左写真)。手前が引き出し前板、奥側が鏡板です。鏡板は長さが70センチ程あるので、クランプが2か所では不足です。写真を撮った後、中程2か所にF型クランプをかけました。背板用の化粧ベニヤをカットしてはめてみました(右写真)。写真は上下逆さまになっています。

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2019年

10月

09日

カウンター作り(その6)

 カウンターの底板と仕切り板、側板との接合部の下部の隅に補強のための角材を接着しました(写真)。カウンターは天板を下にしておいてあるので、上下は逆です。補強角材の上に別の角材を置いているので、少し解りにくいと思いますが、補強角材より、底板に付けた幕板が出張っているので、更に角材を置いてクランプしています。その他に引き出し前板、箱板、鏡板を設計寸法にカット、厚みを調整しました。

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2019年

10月

08日

カウンター作り(その5)

 2枚の側板と天板、2枚の底板、棚板を接着しました。大きいので接着もなかなか大変です。棚板を仮に所定の位置に置き、底板を入れようとした時、棚板が落下します。やり直し中にまた落下したりと悪戦苦闘しました。何とか大物接着が完了し、カウンター作りの山場を越えたような気がしました。

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2019年

10月

07日

カウンター作り(その4)

 3泊4日の台湾旅行をして昨夜帰宅しました。台湾は未だ大変暑く、日本の真夏状態でした。カウンター作りは2枚の仕切り板と引き出し受け材を天板に接着しました(左写真)。長ねじクランプで押さえています。右の写真は両サイドの底板に幕板状に50ミリ幅の桜の板を接着しているところです。左右の2枚を前後に並べてクランプしています。

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2019年

10月

02日

カウンター作り(その3)

 カウンター正面から見て左の、引き出せる台とその下の棚板はパイン集成材で作りますが、25ミリでは厚すぎると思えるので、5ミリ程削ることにしました。当工房の自動鉋は最大削り幅は300ミリ幅ですので、近くの建具屋さんの自動鉋(最大削り幅460ミリ)を借りて削りました。既に長さをカットしてあったので、長さが幅より短く、削るのが大変でした。棚板の奥行きは470ミリ欲しいので、10ミリ幅の共木を接着しました。中央上部の引き出し受け板は12ミリ厚の合板を使用するので、合板の端に桜の角材を接着しました(写真)。

 明日から3泊4日の旅行に出かけますので、6日まで木工は休みます。

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2019年

10月

01日

カウンター作り(その2)

 背板を差し込む溝を掘りました。背板は2.5ミリ厚です。側板と下部の板(1×4材)はテーブルソーにダドカッターを1枚だけ取り付けて掘りましたが、天板は大きいので、トリマーで3ミリ幅の溝を掘りました。左の写真は側板と仕切り板に引き出し受け材を差し込む溝を掘ったところです。その他底板を差し込む溝などを掘り、天板に立ててみました(右写真)。

 引き出しはニスが乾いたので、背面に背板を差し込み、下部をねじ止めしました。引き出し前板に摘みを取り付けて完成です。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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