庭園灯の修理

 一昨日松の芽摘みをやっている時、脚立を庭園灯にぶつけ、庭園灯を壊してしまいました。左の写真のように円筒が金具の上に取り付けられていて、円筒の上に照明灯がついています。金具は2本のネジで台座に留め付けられています。この金具がU字形に切り込みのあるところで割れました。円筒の直径は75ミリ程度で、金具は径65ミリくらいの穴が開いていて、厚み1ミリ程度のアルミ製ですから割れるべくして割れた感じです。右写真のように桜の木を旋盤で削り、エポキシで接着しました。円盤に開けた穴は電線を通すための穴です。桜の木にはニスを塗ったので、今日は修理完了となりませんでした。雨水が浸入すると木が膨張し、壊れると思うので、雨対策が必要ですね。

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