時計作り(その6)

  ベニヤ板でテンプレートを作り、時計下部に長方形の穴を掘りました(上左写真)。この穴の底をサンディングしました(上右写真)。この後、文字盤を入れる穴の中央を糸鋸で切り抜きました。次に文字盤と振り子を作りました。栃の板で作る予定でしたが、適当な材が無かったのでカヤの板を使いました。糸鋸で径180ミリの円盤を切り抜き、ディスクサンダーで調整し、はめ込みました。振り子はカヤの板から糸鋸で径50ミリの円盤を切り抜き、真空チャックで保持して周囲を少し低く削り、サンディングしました。バオロッサの本体に文字盤をはめ込み、振り子を置いてみました(右写真)。

戸棚作成