吊るし雛飾り台作り

 支柱と上部横木のほぞ加工、面取り、サンディングしてから、組み立てに入りました。先ずは横木を支柱に接着し、台座の前後の裏に角材を接着しました。次に2個の台座を背中合わせの形に作業台に固定し、補強材を据え、支柱を差し込みました。支柱を台座に対し直角にするため、2本の筋交いのようなものをクランプで止めつけました。2本の支柱の間には角材を入れてクランプしました。また補強材を座板に押し付けるために3本の角材をあてがい、クランプで補強材を角材と作業台で鋏む形にしました。大型の飾り台のため、接着作業が何とも大袈裟な形になりました。

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コメント: 2
  • #1

    つねさん (日曜日, 21 10月 2018 17:20)

    商売繫盛!おめでとうございます。
    箱物や大型組み立てが得意そうで感心してます。
    昔々、伊豆半島の稲取で見事な吊るし雛を見たのを想い出した。
    完成したら飾りつけをした台をupして下さい。楽しみです。

  • #2

    ひねもす工房 (月曜日, 22 10月 2018 20:02)

    コメントありがとうございます。商売繫盛とまでは行きませんが、この後ケーキ皿、ドールベア(5個)、茶托(5枚)の注文が入っています。我が家用のサイドボードは来月の再開になりそうです。
     つねさん工房の引っ越し完了、おめでとうございます。ただ騒音を気にしながらの作業はちょっとつらいところですね。私もいずれ同じ悩みが待っているような気がしています。

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