抽斗は2段に作るので、上下の横桟の間に棚板を置きます。棚板を支えるために、4本の柱の角を切り欠きしました。上左写真の様に柱を支え、手鋸で切り込みを入れ、鑿でさらいました。下段の棚板を支えるために、下の4本の横桟の内側に角材を接着し、棚板と横桟の上面が一平面ななるようにしました。柱、横桟に側板と背板を差し込むための溝を掘りました。2枚の棚板が納まるようにそれぞれ角を処理し、仮組してみました(右写真)。
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mu工房 (月曜日, 03 12月 2018 13:08)
随所に精度の高い加工お見事です。 一度見てみたいです。
ひねもす工房 (月曜日, 03 12月 2018 20:29)
コメントありがとうございます。実は柱に切り欠きをして、棚板を支える方法は今まで見たことも、聞いたこともないので、当初少し心配していましたが、何とか行けそうな気配です。
戸棚作成
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mu工房 (月曜日, 03 12月 2018 13:08)
随所に精度の高い加工お見事です。
一度見てみたいです。
ひねもす工房 (月曜日, 03 12月 2018 20:29)
コメントありがとうございます。実は柱に切り欠きをして、棚板を支える方法は今まで見たことも、聞いたこともないので、当初少し心配していましたが、何とか行けそうな気配です。